2013年04月18日

対戦成績は勝ち越すも・・

※公式戦※
横浜5-6X広島

☆まさかのサヨナラ!武内を敗戦から助ける貴重な勝利

先発は久々となる武内でした。
武内は堂林や今村と同期で、当初は中継ぎとしての入団でしたが、今年は先発転向して2軍で安定した成績を残しての1軍昇格となりました。
しかし、先発として初のマウンドはほろ苦いものとなり、横浜のキーマンのブランコに特大2ランを喰らい、5回4失点で降板しました。
結果は良くなかったですが、まだ見限るには早いです。
ノムスケが調整で2軍降格した今、先発はいくらあっても足りません。
このピンチをチャンスに変えて、投手陣には奮起してほしいものです。
この横浜3連戦はやはり課題の打撃陣が振るわず。
ルイスが不振で、エルドレッドも要所要所でいい仕事はしますがまだ物足りない状態です。
丸は好調を持続しており、堂林もチャンスに(少なくとも去年よりは)打てるようになるなど好材料もあるので、この間に価値をいくつ積み上げられるか、見ものです。
ルイスは打撃がかなり窮屈になっているのでしばらく下で日本の投手の経験を積ませてもいいのでは・・足は魅力なんですが、足を活かすほど出塁できていないのなら仕方ないかもしれませんが。
それにしても横浜今年は一味もふた味も違いますね。
打撃は予想通りですが、ミスは多いながらも勝ちを拾えるようになっている気がします。
まあ、相手がウチだからと言うのもあるかもしれませんが・・
明日からは絶好調巨人です。
分が悪い簿は百も承知ですが、3連敗だけはやめてください(切実)
ラベル:プロ野球
posted by 魯粛 at 23:24| Comment(3) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

開幕直後・各球団動向

さて、各球団開幕から10試合前後を消化し、今期の戦いがおぼろげながら見えてきました。
私がブログを休んでいる間の出来事を簡単にまとめてみました。
成績は4月12日の試合が終わった直後の物です。

1位 巨人
勝敗:8勝2敗2分け
打率:.252(2位)
本塁:16本(1位)
防御:2.84(2位)

☆ロケットスタートで前評判通りの戦い


開幕3連戦ででカープを接戦の末、2勝1分けで振り切ってからは、まさに一人旅状態です。
投打に安定した強さを発揮し、前評判通りに強いです。
投手はそんなに抑えきっているわけではないですが、要所要所で得点が上回り勝利につなげています。
球団新記録の32イニング無得点を記録しましたが、この打線で流石にこれは予測不能でしたw

好材料
・ボウカー:.316 5HR 15点
・ロペス:.311 4HR 8点
現在のところ両外国人が好成績を残しています。
2年目のボウカーは私も注目していましたが、あまり予感が当たり過ぎるのも困りますw
ボウカーの5本塁打、15打点は共にブランコに続く現在リーグ第2位と、開幕ダッシュに大きく貢献しています。

不安材料
・長野の不振
昨年までの打線を引っ張ってきた長野がまだ調子が上がってきていません。
打率は2割そこそこ、それはまあまだ試合数も少ないのでこれから変わってきますが、守備でも精彩を欠く場面が見られるなど、彼の実績と実力からすれば少し物足りない序盤です。
まあ長野が不振でも勝てる選手層は流石です。

阪神
勝敗:6勝5敗1分(2位)
打率:.229(5位)
本塁:3本(6位)
防御:1.95(1位)

☆投手陣奮闘!巨人猛追なるか


巨人戦で3試合連続無失点など、歴史的な記録を作った開幕直後の戦いですが、課題の投手陣が安定しています。
先発転向の榎田が現在好投を続けており防御率0点となっています。
打撃では西岡が前評判通りの成績を残しており、チームの起爆剤になっていますが、評価が難しいのは同じく今期より獲得した福留です。
打率は.170台と打てていませんが、打点8はリーグ6位タイと、良く言えば勝負強いところを見せています。

好材料
・西岡が機能
・両外国人投手健在
西岡が鳥谷と共にリードオフマンとして機能しているので、打線は活発です。
現状クリーンアップがまだまだ眠っているので、お目覚め待ちと言ったところですが、金本や城島がいない穴も感じさせません。
メッセンジャーとスタンリッジは今年も好調で虎投手陣の大事なピースとなっています。
本当に良い選手たちで、阪神スカウト陣の大金星と言えるでしょう。

不安材料
・新井兄弟
・若手の元気
新井良太がケガで離脱しているので、現在はマートンが4番を務めています。
そのマートンは先日の試合で能美が投げた試合で殊勲打を放ち、「ノウミサンアシテル」と言って昨年の因縁に決着を付けた格好に。
来日直後のマジメなマートンが戻って来たなら怖い存在です。
良太も復帰が近いので、これは好材料でもあります。
新井兄のほうは・・これだけ打てないのはもう不調だけではなさそうですね。
元気がイマイチない若手に出場機会を与えるためにそろそろ引き際かもしれません。
(カープファンなので私情がかなり入ってますw)

ヤクルト
勝敗:6勝7敗(3位)
打率:.210(6位)
本塁:10本(3位)
防御:3.42(4位)

☆神様仏様小川様!和製ライアン新人王へ好スタート


開幕からバレンティン・川端が間に合わないのは既に分かっていましたが、ここへきてエース館山が手術で今期絶望(全治1年)のショッキングなニュースが入りました。
更に先日のベイスターズ戦での本塁のクロスプレーで捕手の相川が負傷離脱と現在3位なのに全く喜べない状況となっています。
バレンティンは順調に行けば復帰が間近と打線の核の一人が戻ってくるのですが、今後もかなり苦しい戦いを強いられそうです。
でも・・まだ130試合以上あるんだぜ・・嘘だろ・・?

好材料
・バレンティン復帰
・新人小川の好投
バレンティンは言わずもがな、嬉しい誤算は新人の小川が躍動している事でしょう。
大リーグのレジェンドプレイヤー・元祖100マイル投手のノーランライアンの投球フォームを参考にしているそうです。
投球も名前負けではなく、ここまで既に2勝を挙げており、新人王レース一躍旗手となった格好です。
館山が元気ならば・・と考えてしまいますが、ケガは仕方ありません。
今後のエース候補の成長を見守りましょう!

不安材料
・館山離脱
・相川離脱
・中継ぎ崩壊
既にこれだけの不安材料を抱えていて未だ3位なのは不思議でならないのですが、各球団がふがいないと言うか何と言うか・・
バッテリーの主力が長期離脱と痛すぎなうえに、エースに続くべき村中が相変わらず不安定と頭が痛くなるばかりです。
抑えのバーネットは良いだけに、セットアッパーの整備は課題です。

広島
勝敗:5勝6敗1分け(4位)
打率:.262(1位)
本塁:5本(5位)
防御:2.87(3位)

☆開幕ダッシュ大失敗も横浜銀行の融資ありがとうございます


開幕の巨人戦はいい戦いをしながらも2敗1分けと早速躓いてしまいました。
その後も勝てない試合が続き、打率と防御率1位ながら最下位と言う珍現象も経験しました。
しかし、得意の横浜戦で連勝してなんとか5割近辺の勝敗に戻せたので、勝敗だけ見ればまあ何とか見られる感じです。
打率は高くとも、チャンスに弱いのは相変わらずなので、やはり今年も1点に泣く展開が増えそうな予感です。

好材料
・先発陣好投
・菊池躍動
東出のけがでスタメンのチャンスをつかんだ菊池がいい味出しています。
思い切りの良さと俊足で、既に1番が定着しつつあります。
このチャンスをガッチリものにしてほしいですね。
先発陣は安定した投球が続いています。
左の久本も今のところ3試合好投しており、このまま継続して中日に一泡吹かせてやりたいですw

不安材料
・堂林頑張れ!
・中継ぎ陣登板過多
・ノムスケ不調
今年も野村監督の迷采配が冴え、中継ぎ陣がかなり登板機会が増えています。
終盤や延長戦を中継ぎで落とす試合も有り、これからの長丁場不安で仕方ないです。
ケガだけは気を付けてほしいものです。
堂林は相変わらず三振が多いですが、チャンスでも去年ほど打てない感じではないので、去年より全ての成績を上回ってほしいです。
一番恐れていた事、それは野村祐の「2年目のジンクス」でしたが、まあ制球重視の投手だから関係ないと思っていましたが、見事にここまで不調に陥っています。
得意の横浜戦でも自滅し、今後に課題を残しています。
修正能力は高いので、今後持ち直してジンクスを吹き飛ばしてほしいものです。

横浜
勝敗:5勝7敗(5位)
打率:.247(3位)
本塁:11本(2位)
防御:4.89(6位)

☆開幕ダッシュは好調かと思いきや、不安材料は早くも噴出


中日+ナゴヤドームVS横浜と言う傍から見れば横浜に不利な条件がそろいすぎている絶望の開幕戦を、まさかの連勝で(ファンの皆さんスイマセン!)華々しく飾った今期です。
移籍したブランコが打ちまくり、ラミレスは2000本安打を放ち助っ人外人として初の快挙を達成するなど打線は去年に比べれば破壊力が増しています。
しかし、それを帳消しにするのはやはり課題の投手陣です。
一般的に飛びにくい統一球でチーム防御率5点弱と、まさに異次元の成績です。

好材料
・兎にも角にもブランコ
現在この絶望的な状況にもかかわらずブランコが素晴らしい打棒を披露しているおかげで5位に居られるかもしれません(ブランコがホームランを打っても勝ててないですが
彼がいる事で前後の打者が楽になるので、今は空砲だとしてもそのうち機能してくるでしょう。

不安材料
・攻撃力と引き換えの守備力低下
・モーガン
・投手陣
まあ、守備の乱れと投手陣が弱いのはシーズン開幕前からわかっていた事なので今更ですが、とにかく致命的なミスが多すぎます。
先日の梶谷の世紀の大チョンボ(消えたセカンド事件)に始まり、ラミレスの守備など、ただでさえ脆弱な投手陣の足を引っ張るプレーが続出。
これでは育つものも育ちません。
梶谷は即刻2軍降格となりましたが、ラミレスはまだスタメンに名前を連ねます。
実績ある選手でもミスをすれば容赦なくスタメンから外す非情さが今の横浜には必要なのではないかと思います。
新外人のモーガンも今のところ期待通りとは言えませんが、まだ対戦も一回りしたところです。
今後の研究と修正に期待・・なのですが、チーム状況がそれを許さないのも事実、監督としてはせっかくとってきた新戦力をいきなり干すわけにもいかない難しい状態ですね。

中日
勝敗:5勝8敗(6位)
打率:.245(4位)
本塁:9本(4位)
防御:3.66(5位)

☆神様仏様ルナ様!新外人大当たりか!?


現在打撃絶好調で開幕から13試合連続安打中のルナがチームを引っ張ります。
しかしながら塁に出るべき荒木、大島が絶不調で得点力が上がっていません。
更に頼みの投手陣も不安定で13試合目にして最下位前後を行ったり来たりしています。
ベテラン勢は山本昌が健在をアピールし、谷繁も絶好調ですが、チーム全体は停滞気味です。
今期はこのままBクラスなら(そうでなかったとしても)一気に戦力の大ナタを振るって血の入れ替えを図るしかないかもしれません・・

好材料
・ルナ
・カブレラ
中日と言えば外人のスカウトが効果的なチームですが、今年もその名にたがわぬ「当たり」ぶりを発揮しています。
ルナは既にキャプテンの風格も漂い、打撃だけでなくチームメイトに対する接し方や気配りもできる素晴らしい選手です。
投げてはカブレラが早くも2勝を挙げています。
また、ルナの活躍に隠れていますがクラークも結果を残しており、地味に当たっている気がします。
投打の新外人のおかげで停滞気味のチームを支えているので、外人スカウトはもっと給料を上げてほしいですw

不安材料
・アライバの不調
・チームに元気がない
・吉見退場
・中継ぎ登板過多
ここ最近では一番苦しい序盤を送っている中日ですが、チーム状態に合わせるようにチームにも元気が有りません。
ベテラン主体だから仕方ないのかもしれませんが、アライバを始め主力級の日本人選手が調子が上がらずに、中軸を務めるはずの森野もスタメンを外れる状態です。
更に他チームにはだいたいイキのいい新戦力(助っ人ではない)が現れるものですが、特にそう言った選手も無し。
頼みの吉見は巨人戦でメッタ打ちを食った挙句に故障離脱し、計算できる先発が居なくなった事で中継ぎ陣も早くもフル回転です。
田島を始め若い選手がどんどん投げていますが、この時期にここまで投げれば故障する確率が高いのは目に見えています。
今期から高木監督のブレーキ役の権藤コーチがいなくなり、高木監督に意見できるコーチがいなくなりました。
今中コーチなどは故障の怖さをよく知っているはずですが、まだ監督に意見できる立場ではないのでしょうね。
兎にも角にも、チームを作り直すにはいい時期なのかもしれません。
ラベル:プロ野球
posted by 魯粛 at 01:48| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月07日

開幕直前戦力診断E巨人・日本ハム

間が空いてしまいましたが、そして既にペナントレースはスタートして久しいですが!w
最後はセパ優勝チームの巨人・日ハムです。

※巨人※

攻撃力:★★★★☆4.5点
守備力:★★★3点
機動力:★★★☆3.5点
先発陣:★★★★4点
救援陣:★★★★4点
選手層:★★★★☆4.5点
総合:23.5/30

※投手評※
有力先発候補:内海 杉内 ホールトン 澤村 菅野 宮国


投手は先発の数、質ともの随一です。
WBCに選手を派遣しても、尚若手をレギュラーに起用する余裕は昨年の優勝チームと言うだけでなく、しっかり戦力となる力がある証拠です。
中でも澤村、宮国はこれからの先発陣を長年にわたって牽引していける力がある素晴らしい選手です。
今年の開幕投手の宮国は、今後の期待も込み、でしょうか。
左右、ベテランと若手、移籍組と生え抜きも混在して非常にバラエティに富んだ面々は、他球団から見れば羨ましい布陣です。

救援陣:山口 高木京・康 マシソン 西村
救援陣は、毎年のように投げまくっている鉄腕・山口を筆頭に、安定した布陣です。
マシソンは派手な成績が求められる巨人の助っ人では異色の中継ぎが主戦場となっていますが、現代野球では中継ぎは重要です。
何と言ってもその速球が魅力で、短いイニングなら目が慣れる間もなく仕事を成し遂げてくれるでしょう。
このメンバーが離脱が少なければ、連覇へ向けての視界も良好となります。
山口が長年の勤続疲労が気になるところですが、替えが利かない存在だけに、その登板数にも注目です。

※野手評※
有力選手:阿部 坂本 高橋由 長野 松本哲 ボウカー


今年も打撃も守備も要となるのはWBCでも主将を務めた捕手・阿部です。
統一級に苦しむ選手が多い中でも変わらぬパワフルな打撃を披露しており、名実ともにチームを引っ張る存在となっています。
その脇を固めるのがマエケン・マー君とともに同世代を代表する選手の坂本です。
元々思い切りのいい打撃が魅力ですが、高めにはめっぽう強いので投手は失投で高めに浮いたら持って行かれます。
守備も試合に出たての頃は失策が多かったですが、それは練習と経験で如何様にもなります。
彼も今後の巨人の中心となっていく選手です。
ボウカーは来日1年目は打撃不振でしたが、日本シリーズなど大舞台で活躍して2年目を迎えました。
日本の投手に慣れたと思われるので、今期は今後につなげるためにも勝負の年で必死にやってくるでしょう。
長打が魅力の巨人打線で、切り込み隊長はやはり松本哲が務めます。
彼は俊足と小技で巨人打線にアクセントを加える貴重な存在です。
投手にとっては塁に出られたら気になる存在です。
守備では純然たるレギュラーが存在しないセカンドですが、今年は脇谷が名前を連ねています。
しかしながら彼も他球団なら十分レギュラーを張れますので、その選手層の厚さは言わずもがな、です。
隠善、鈴木尚、寺内など、走力や守備力に特化した選手に加え、石井義などの代打陣も控えており、正直控え選手だけでチームを組んでもそのへんの広〇より強い気がしますw
個人的には大器と言われ続けて早数年、太田泰はそろそろ結果を出さないと本当にヤバイと思います。
彼の打撃は魅力的なので、本当に頑張ってほしいです!
最大の敵はケガだけ、昨年2位の中日が力を落としているだけに、昨年以上の大差も考えられる、優勝候補大本命です。
この戦力で2位以下だと、敗軍の将と言われそうで、一番戦々恐々としているには原監督でしょうね。

※総評※
☆優勝する事はほぼ前提・・問題は2位以下に何ゲーム差をつけられるか


戦力的にも選手層でも、他球団より頭2つ以上抜けています。
誰かが離脱しても、誰かがカバーできるので長いペナントも有利に戦えます。
攻守の要である阿部と、縁の下の山口あたりが同時離脱するような厳しい展開になった時くらいしか、2位以下に落ちるイメージがわきません。
近年の巨人は、大型の補強をしているのは今まで通りですが、ポイントを抑えた「上手い」補強が功を奏している気がします。
選手間のポジション争いも激しいですが、監督的にはこれだけ戦力に余裕があれば、いろんな戦力を試せるので更に使える駒が増えそうですね。
今一番うまくチームが機能しているのが巨人、そんな印象です。
もちろん巨人をこのまま走らせるのは展開的にも面白くありません。
打倒巨人を旗印に、広島には頑張ってほしいです!

※日本ハム※

攻撃力:★★★☆3.5点
守備力:★★★☆3.5点
機動力:★★★3点
先発陣:★★☆2.5点
救援陣:★★★3点
選手層:★★★3点
総合:18.5/30

※投手評※
有力先発候補:吉川 武田勝 ウルフ 木佐貫 TDN多田野


ダルビッシュが大リーグで活躍し、ハンカチ斎藤が下にくすぶっている現状、数年前の豪華なピッチングスタッフからすればやや小粒感が否めません。
その中でも私が大好きな選手であるのが、ダルビッシュが猛威を振るっても、斎藤が人気をさらっても、変わらぬ安定感でローテーションを回すのが武田勝です。
彼は決して球が速いわけでもないのですが、制球力を武器に常に日ハム投手陣の欠かせない存在として活躍してきました。
しかし、残念ながら今年は既にケガで離脱しています(しかも結構重症)
復帰は4月末から5月に入ってとも言われましたが、これは本人にとってもチームにとってもかなりの痛手ですね。
昨年大ブレイクした吉川は今年が実績固めへの挑戦になりますが、彼にプレッシャーがのしかかる展開はあまり歓迎しません。
一日も早い武田勝の復帰を期待しています!
こうなってくると存在感が増すのが木佐貫です。
オリックス時代はチーム事情で勝ちに恵まれない展開も多かったですが、巨人時代より確実に輝いていました。
ローテーションを回す計算ができる数少ない投手の一人ですので、今年の日ハム投手陣のカギとなるでしょう。
糸井とのトレードは日ハムにはやや不利だと言われましたが、先発が手薄な事は既に昨年でわかっていたので、素晴らしい補強でした。
ハンカチ王子の愛称で人気の斎藤は右肩故障で早くも野球人生の岐路に立たされています。
人の心は移り変わりやすいもので、今では人気ナンバーワンは大谷へと移り、1軍の舞台から遠ざかる彼にスポットライトは当たらなくなりました。
しかし、また復活してほしい選手です。
ケガを今後の人生の糧に変えて、ただの人気だけの選手じゃない事を実証してほしいです!

救援陣:武田久 増井 矢野 乾 宮西
先発陣も心配ですが、更に心配なのが救援陣です。
オープン戦では不調が目立ち、他球団のような勝利の方程式と言うのが、なかなか見えてこない感じです。
更に昨年は中継ぎを支えた宮西は開幕に間に合わないとの報道もありましたが、しっかり開幕1軍に名前が入っていました。
完全にケガが癒えないままの投球で更に悪化・・とかならないか、気が気ではありませんが、首脳陣が行けると踏んだなら大丈夫なんでしょうかね。
抑えは武田久が担うようですが、どうにも2009年の日本シリーズでの炎上っぷりのインパクトが大きすぎて不安な印象しかありません。
でも実際は100ホールド・100セーブを達成する中継ぎのスペシャリストです、念のため!w

※野手評※
有力選手:稲葉 陽 中田翔 西川 大谷


野手陣は、大ベテランの稲葉を筆頭に、伸び盛りの中田翔やWBCで台湾代表として存在感を示した俊足堅守の陽など攻守にタレントが揃います。
長年センターラインを守ってきた田中賢介が大リーグ挑戦で抜けましたが、その穴を埋める若手も育っています。
そのセカンド開幕1軍レギュラーを射止めたのは3年目の西川です。
2年目はシーズン途中から試合に出ていましたが、今期は名実ともにセカンドレギュラーをガッチリ守れるか注目です。
そして今期の話題の中心にいるのが投打の二刀流挑戦中の新人・大谷です。
まずは野手としてデビューが決まっており、投手としては今後中継ぎから始めるようですが、何より伝説級選手になる素材です。
大事に大事に育てて、今後20年野球を楽しませてくれる選手にしてほしいと、一野球ファンとして切に願います。
野手は若手が主体の非常に先が明るい布陣となっています。
今は荒削りですが、5年ぐらい後には、今いるメンバーがオールスターに何人も名前を連ねてもおかしくない・・そんな非常にうらやましい面々です。

※総評※
☆武田勝の穴は想像以上に大きい!復帰までにどれだけの勝敗を残せるかがまずは課題


今期のローテーションの中心選手の一人武田勝の離脱の影響は大きく、ただ1名先発が足りなくなった以上の不安要素となっています。
主力選手が相次いで離脱する中、投手も野手も若い選手が多くなりました。
今年だけを見れば優勝した昨年ほどの勢いは望めないかもしれませんが、それでも未知の爆発力と将来性はピカイチです。
まずはAクラスで土台を固め、今後数年で常勝球団復活といけるでしょうか。
ラベル:プロ野球
posted by 魯粛 at 21:35| Comment(2) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

開幕直前戦力診断D中日・西武

この記事が上がっている時には既に開幕していますがw気にせず我が道を往きます。
今回はセパ2位の中日と西武です。

※中日※

攻撃力:★★★3点
守備力:★★★3点
機動力:★★☆2.5点
先発陣:★★★3点
救援陣:★★★☆3.5点
選手層:★★★3点
総合:18/30

☆投手評
有力先発候補:吉見 中田賢 山内 山本昌 大野


中日の代名詞と言えば投手王国と言われるほどの豊富な投手陣です。
しかし、近年は相次ぐ主力の移籍と高齢化で陰りが見えていると言われます。
そんな投手陣を引っ張る、先発の柱は今年も吉見です。
順調に行けばタイトル争いにも絡んでいける選手です。
しかし今年は早くも2番手以降が見当たらない状態に陥っています。
経験豊富な中田賢や、若手の山内がこのあたりで吉見のエースの座をうかがいたいところですが、まだそこまでには至っていません。
オープン戦は投手陣全体が低調で、屈辱の最下位となってしまいましたが、勝ち方を知っている選手が多くここからどう巻き返すか楽しみです。
注目は、ハンカチ斎藤(日ハム)大石(西武)らと共に大学ビッグ4と呼ばれた大野にメドが立ったことでしょうか。
ドラフトでは、元来の故障持ちのおかげで中日が一本釣りした形ですが、今年は開幕からローテーション入りを狙います。
手薄な先発の救世主となれるか、期待です。

***
救援陣:山井 浅尾 岩瀬 田島

中日最大の不安要素は、昨年までの球界屈指の中継ぎエース浅尾が肩の不調で開幕に間に合わない事です。
加えて絶対的守護神「だった」岩瀬も寄る年波には勝てない模様で、オープン戦も打ちこまれたり不安定な投球です。
かつては中日戦は8回までにリードしてないと終わり、と言う絶望感がありました。
まあ、なんだかんだ言っても名前で打者を威圧できる数少ない選手ですので、シーズン終わってみれば30セーブぐらいは挙げてしまうんでしょうが・・
新人ながら昨年の中継ぎ陣を支えた田島は今年もフル回転が求められそうです。
まだまだ先が長い選手ですので、酷使無双で故障だけは勘弁してほしいですが、今年の中継ぎ陣ではなかなか休めそうもありません。
ここで重要なピースになってくるのが先発も中継ぎもできる山井の存在です。
先発としても中継ぎとしても、一線級の活躍ができるわけではないですが、その時その時チームに足りない役どころで投げる事ができるユーティリティ性は魅力的です。
先発も中継ぎも数が足りない今年の中日投手陣では山井が3人くらい欲しいんじゃないでしょうか。

☆野手評
有力選手:井端 森野 谷繁 和田 荒木


投手以上に先行きが見えないのが野手です。
主力が軒並みアラフォーと、世代交代待ったなしの状況にもかかわらず、若手にイマイチ元気がありません。
オープン戦ではベテランが調子が上がらない中、一人気を吐くのがWBC帰りの井端です。
守備でも、荒木と共にアライバの愛称で知られますが、今年は打撃でも奮起を期待します。
今年は昨年まで4番を打っていたブランコが移籍した事で、得点力の低下が言われていますが、そのブランコとコンビを組んでいた和田にかかる期待は昨年以上となっています。
しかし、和田も既にいつ引退してもおかしくない年齢です。
早く和田が安心して引退できるよう若手の強打者育ってほしいところですが・・
今のところ若手では堂上兄弟や松井祐あたりが一番1軍に近いところにいるのでしょうが、そうなるとまだまだ和田は引退出来なさそうですw
捕手の谷繁の存在感は別格で、彼がいるといないとでは投手陣の安定感が違います。
もう若い捕手に代わる年齢ではありますが、捕手が投手育て、投手が捕手を育てる関係上、今の中日の投手陣にはまだまだ谷繁の力が必要です。
谷繁から投球の駆け引きを吸収し、新しい世代の捕手を引っ張って行く事で、新世代の投手王国を築いていってほしいです。

※総評※
☆今年もベテラン健在?若手よ奮起セヨ!


中日は毎年のようにえ高齢化や世代交代が言われています。
主力の年齢が上がる事で総合力自体は年々落ちていっています。
しかし、Aクラス常連と言う経験がそれを補っており、勝ち方を知る選手が多いのでやはり今年もAクラス争いに絡むんでくるでしょう。
しかし、ベテランは故障や不調が長く続く傾向にあり、主力陣がこのスパイラルに陥ると一転Bクラスどころか最下位も有り得ます。
ファン心理としても、若手が躍動する姿を見るのは楽しいです。
イキのいい選手を使ってチームに活性化を!

※西武※

攻撃力:★★☆2.5点
守備力:★★★3点
機動力:★★★★4点
先発陣:★★★☆3.5点
救援陣:★★2点
選手層:★★★3点
総合:18/30

☆投手評
有力先発候補:涌井 岸 菊池 十亀 西口 石井一 


実績のある投手がズラっと並ぶ豪華な投手陣の中心は、やはり涌井でしょうか。
元々200イニング級の先発投手ですが、チーム事情で抑え(懲罰転向)もこなす汗かき役です。
今年は(つつましい私生活を貫いて)先発一本でタイトルも期待したいところです。
涌井に続くのが今脂ののっている岸です。
元々負け数の少ない先発投手でしたが、昨年は11勝12敗とキャリア初の2ケタ敗戦となってしまいました。
捲土重来、今年にかける思いも強いはずです。
西口と石井一のベテラン勢も今年も健在です。
彼ら経験のある投手がローテーションの谷間で待機する布陣は他球団から見れば羨ましい限りです。
注目は2年目の十亀とプロの壁を越えつつある菊池(雄星)です。
十亀は彗星の如く現れて、昨年中継ぎで無傷の6連勝を飾った若手です。
今年は先発としていくようで、先発としてどのくらいやれるか注目です。
更に松阪以来の鳴り物入りで入団したものの、プロに入って悩みぬいた菊池がここにきて従来の潜在能力を発揮しつつあります。
まずはローテーションを守り、来期以降は遅ればせながらスター街道を驀進してほしいです。

***
救援陣:岡本 松永 サファテ 大石

充実した投手陣とは裏腹に、西武のアキレス腱であるのは中継ぎ陣です。
岡本(ゴム者)、松永(永者)など俺達幹部は中継ぎ陣の中心ですが、投げてみないとわからないので未だに信頼感を得ているとは言えません。
大沼(沼者)や小野寺(力者)らの総帥中継ぎを支えた投手がいなくなったので、彼らの頑張りが大切です。
ネット上ではその炎上振りから「俺達」と呼ばれて親しまれている西武の中継ぎ陣ですが、今年は広島からサファテが移籍しました。
彼は速球はめっぽう速いですが、いかんせん制球に難があります。
「サファ者」などと不名誉な愛称で呼ばれない事を期待しますw
今年は涌井が先発復帰した事で大石がクローザーとして期待されていますが、彼も今からの投手です。
先発がいかに長いイニングを食えるかが重要となって来そうです。
3時間半ルールが撤廃された今年は中継ぎの重要度が上がるため、彼らの奮起が上位進出には欠かせません。

☆野手評
有力選手:栗山 おかわり君 ヘルマン 永江 片岡


昨年までのチームの中軸であった中島はメジャー挑戦、本塁打王の中村は故障でいつ復帰してくるか不明と、開幕から既に攻撃の飛車角落ちの状態です。
長打力は望めなくなった代わりに、チームとして明確にスピード重視の野球に切り替えています。
その中心は今年もリードオフマンとして栗山や片岡がおり、更に助っ人としては異例の小技と足で魅せるヘルマンと、タレントは豊富です。
ショート中島の後釜には若手の永江が入り、存在感を見せています。
元々守備力には定評のある選手ですが、打撃がどこまで成長するでしょうか。
その守備は既にゴールデングラブ賞の常連になりそうな雰囲気すら漂い、どんな選手になるか楽しみで仕方ありません。
その他、浅村や金子など期待の若手も多数おり、これで中村が復帰したらすごい打線になりそうですね。

※総評※
☆俺達の戦いは始まったばかりだ!


兎にも角にも西武の弱点は例年通り中継ぎ、これは今年も変わらなさそうです。
涌井が後ろに居れば安定するのは確かですが、やはり彼は先発でこそ輝く投手です。
そうなると後がどうしても手薄になりますが・・
チームカラーが様変わりした今年ですが、それでも十分優勝戦線に絡める事でしょう。
でも、やはりおかわり君の本塁打は見たい!
中村選手、はやく帰ってきてください!
ラベル:プロ野球
posted by 魯粛 at 22:32| Comment(2) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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