2013年03月27日

開幕直前戦力診断Cヤクルト・ソフトバンク編

今回からは昨年Aクラスの球団です。
昨年3位のヤクルト・ソフトバンク編です。

※ヤクルト※

攻撃力:★★★3点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★☆2.5点
先発陣:★★★3点
救援陣:★★★3点
選手層:★★☆3.5点
総合:17.5/30

☆投手陣
有力先発候補:館山 赤川 ロマン 石川 村中 由規


安定した投球を披露する館山を筆頭に、ネームバリューのある選手が目白押しです。
しかし、Aクラスを達成しながらQS率は高くなく、館山以外はやや横一線な印象です。
160キロ投手の由規は肩の故障で既に丸1シーズン以上を棒に振っており、今期も開幕は間に合わない模様です。
パワーピッチャーの宿命なのか、とにかく一日も早い復帰を望んでやみません。
伊藤智仁の再来にしか見えないのは私だけでしょうか・・
期待の若手の村中、赤川は今年は勝負の年です。
村中は打たれる時と抑える時がはっきりしている出入りの激しい投球なので、安定感が欲しいところです。
赤川は昨年投手陣が相次いで離脱する中奮闘した姿が記憶に新しいですが、彼自身が離脱しないように頑張ってほしいものです。
昨年は9勝11敗と負け越しながら、ローテーションを支エタノガロマンです。
貯金を作る事は出来ませんでしたが、1年通してローテーションを守り、防御率3.04は1年目の外人では成功した部類でしょうか。
日本の打者の傾向をつかんだ2年目は勝敗が逆転する期待が持てます。

***
救援陣:バーネット 増渕 松岡 押本 久古

昨年のセーブ王・バーネットは健在ですが、そこにつなぐセットアッパーは厳しい状況になっているようです。
数年前のヤクルト中継ぎ陣を支えた松岡や押本は酷使の影響でパフォーマンスを落としています。
今のところ松岡は順調なので、セットアッパーとして活躍できそうです。
微妙なのが増渕の立ち位置です。
現状先発が離脱した時に先発起用される程度ですが、不安定な投球で先発としては物足りない状態です。
七條、八木など将来は先発の期待の若手もいますが、まだ実績が伴っていないので、まずは中継ぎスタートでしょうか。

☆野手評
有力選手:バレンティン 川端 畠山 宮本 田中浩康 ミレッジ


チームの主力でありながら、既に開幕アウトなのがバレンティンと川端です。
これだけで得点力が大幅ダウンで、畠山一人にかかるプレッシャーが大きいです。
統一球の影響で軒並み本塁打数が落ちる現在の日本野球で、数少ないホームランを期待できるバレンティンの離脱はチーム順位が1つ下がるに値する懸念材料です(何気に強肩なので守備も悪くないです)
この現状に風穴を開けるのではと期待するのが、魯粛的イチオシ選手の松井です。
まだ実績は浅いですが、弾道や打球はホームランアーティストのそれと同じに見えます。
目下のライバルとしては非常に苦しい相手ですが、是非将来ホームラン王争いに顔を出してほしい選手です!
昨年バレンティンと共に外野の一角を占めたのが3割20本をクリアしたミレッジです。
1番にこのクラスの打てる選手がいるのは怖いですね。
一番激しい(?)のはサードで、宮本と岩村の争いです。
どちらも実績があるベテランですが、今のところ宮本に軍配のようですが、川端が離脱している現状手薄なのがショートです。
宮本ショート、岩村サードじゃだめなのかな?と思いますがどうでしょうか。
捕手は先日控え捕手の川本をトレード放出しました。
代わりにやって来たのがこれまた捕手の田中雅。
捕手同士のトレードでしたが、この意図は何でしょうか。
川本は地元広島出身なので応援していたのですが・・他所でも頑張ってください!!

※総評※
☆田中は浩康ギャルとくっつけばいいと思います


開幕前から既にけが人続出で、昨年「ヤ戦病院状態」と言われた惨状が早くも顔を見せているようです。
川端、バレンティンの中軸がいないのはかなり痛いですが、今いる戦力でやりくりするしかありません。
現状では診断評どおりの総合点には至っていませんが、彼らがそろえば当然昨年打撃のチームとしてAクラスを狙えます。

※ソフトバンク※

攻撃力:★★★3点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★★★4点
先発陣:★★★☆3.5点
救援陣:★★★☆3.5点
選手層:★★★★4点
総合:20.5/30

☆投手陣
有力先発候補:摂津 大隣 東浜 パディーヤ 武田


2年前までは和田・杉内・ホールトンと最多勝級の先発を3人も擁していた最強投手陣でしたが、オフに一気に移籍すると言う未曽有の事態を経験しました。
その中で昨年武田と言う救世主を得たホークス投手陣ですが、今年はメジャー108勝のパディーヤと大型新人の呼び声高い東浜巨を獲得して底上げが出来ました。
2人ともオープン戦好調で、ローテーション入りが期待されています。
エース摂津と、WBC帰りの大隣は今年も軸になる投球が期待されています。
大隣はここ数年で開花した印象がありますが、今年は飛躍の年です。
オープン戦で抜群の成績を残したのが新人の山中で、彼が先発に定着できるようならかなりハイレベルな投手陣でしょう。
帆足、新垣など過去に活躍した選手もいますが、現状ローテーションを脅かすほどではないですが、層の厚さは随一です。

***
救援陣:ファルケンボーグ 森福 五十嵐 山本省

ファルケン、森福、五十嵐は実績的にも実力的にも軸になる選手です。
ファルケンボーグと言えば先年の摂津→ファルケン→馬原の鉄壁リレーの中心的な存在ですが、連投が利かない体質なので、離脱も考えると中継ぎは何枚あっても足りません。
摂津は先発へ転向し、馬原は他球団へ移籍してしまったので、今期は森福らとセットアッパーを務めるようです。
森福と言えば「森福の11球」などになぞらえられるように、印象的な大舞台ピンチに強い投手です。
ファルケン・森福・五十嵐の新勝利の方程式を築けるか。
反面やや手薄なのがビハインドやロングリリーフで投げる中継ぎです。
オープン戦で好調だった山本省は中継ぎで回すようですが、彼は横浜時代にかなり株を下げてしまった印象しかありません。
役割としては敗戦処理・・なのでしょうか?

※野手評※
有力選手:松田 本多 今宮 ラヘア 内川


内野手は打撃成績に期待できる松田、若手の今宮、オープン戦好調の新助っ人ラヘアとスピードスター本多はまずは確定でしょう。
大技あり、小技ありと非常に多彩なメンツです。
特に魯粛的に期待しているのは今宮です。
2軍戦を観戦に行った時に何試合か見ましたが
、守備がうまい印象で、早く1軍でみたいと思ったものでした(打撃はあまりよくなかったかも)
今までは控えに甘んじてきましたが、今年活躍して不動のショートとして活躍してほしいです。
WBCでは苦い思いをした内川は心の切り替えができるかどうかが活躍のカギでしょうが、今のところ影響は少ないようです。
ソフトバンクの外野争いは例年にないくらいの熾烈な争いとなっていますが、内川が中心となって回って行く事は確実です。
それにしても、本多から始まる上位打線は12球団屈指の破壊力と安定感でうらやましい限りです。
控えにも松中などが待機しており、選手層も厚く優勝候補ではないかと思います。


※総評※
☆穴が少なくAクラスは既に目前


豊富な選手層と実績のある選手がそろい、1年間通して安定した強さを発揮できそうな今期の充実ぶりです。
柳田、金子、明石など新戦力も育っており、本当にうらやましい陣容となっています。
故障者自体は他チーム同様少なくは無いのですが(むしろ主力級の離脱は多い方で、スペランカー多村の呪いではないかとも思えましたが、その多村は今年から横浜に移籍する事になって厄祓いが・・ゲフンゲフン)、他チームが故障者の穴埋めに苦慮する中、故障者が出てもパフォーマンスを落とさず優勝争いができる選手層の厚さが最大の強みです。
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 22:08| Comment(3) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開幕直前球団別戦力診断B広島・楽天編

開幕直前戦力診断3回目は、セパの赤いチームです。

凡例各項目5段階評価:★1点☆0.5点
攻撃力:打撃成績
守備力:守備力
機動力:小技・盗塁など
先発陣:先発の層
救援陣:中継ぎ・リリーフの層
選手層:控え選手の力

***
※広島※

攻撃力:★★2点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★★☆3.5点
先発陣:★★★★4点
救援陣:★★★3点
選手層:★★2点
総合:17/30

☆投手陣
有力先発候補:前田健 バリントン 野村 大竹 


投手王国と言われて久しかった時代から約20年、広島投手陣は長い低迷の時代を過ごしました。
しかし、ここ数年の充実ぶりは再び投手王国と言える陣容になってきています。
WBCでベストナインに選ばれ、名実ともに日本のエースの称号を得たマエケンを筆頭に、新人王・野村祐、異例の複数年契約したバリントン、熟練の域に達しつつある大竹と、4本柱は今年も健在です。
前田健はケガさえなければ例年通りエース級の成績を残す事ができるはずですが、今年はWBCのために調整を変え、WBCでの疲労もあって故障が心配されています。
それでなくとも200イニング級の投手なので、本当に無事にシーズン投げてくれることが願いです。
バリントンに期待されるのは1年通してローテーションを守り、試合を作る事です。
毎試合6〜7イニングを2〜3失点あたりにまとめて、中4〜5日間隔で投げられる投手は目立たなくても貴重です。
野村祐は2年目のジンクスへの挑戦となりますが、制球力は実証済みです。
シーズン終盤息切れした1年目を糧に、今年はスタミナアップで勝負です。
30歳を迎えて円熟投球ができるのはかつてのノミの心臓と言われた大竹です。
肩を痛めた事が結果的に投球の幅を広げる事につながり、今では大人の投球術で勝負できるようになりました。
今年はこれに中崎、久本と言った面々が先発候補として名を連ねていますが、4本に比べるとやはり見劣ります。
魯粛的イチオシ投手の今井あたりが割って入ってくればもっと先発争いが過熱するのですが・・
この他に福井、斎藤、篠田あたりが先発中継ぎとして待機しています。
候補として名前が上がる人数は多いですが、4本柱以外は好不調の波が激しいので、更なる上積みを期待します。

***
救援陣:今村 横山 ミコライオ 永川 河内

WBCでは打ちこまれてしまった今村は、帰国後の登板で貫録の3者斬りを見せて精神面の後遺症は無いところをアピールしました。
当然ながら今年も中継ぎ陣と柱として活躍してくれるでしょう。
ベテランの横山は安定感はありますが、ルーズショルダー持ちなので1年を通しての活躍は難しいです。
先年は横山が中継ぎとしてフル回転しても、離脱と共にチーム成績が下がる傾向にありましたが、今村の成長で負担が少しは軽くなりました。
肩の調子を考慮して、しっかり中継ぎとして投げていただきたいと思います。
ここ数年で存在感を増しているのが、復活を遂げた河内です。
フォーム改造失敗や手術を乗り越え、今では左のワンポイントとして貴重な存在となっています。
そして広島の浮沈を握る存在となれるか、我らの永川さんですが、今年は「今のところ」調子が良さそうです。
彼が投げると胃薬が必要なのですが・・リリーフではなくセットアッパーとして投げそうです。
今年もテンプレどおりの4凡を何度見せてくれるか楽しみですw

☆野手評
有力選手:エルドレッド 堂林 菊池 梵


充実した投手陣と反比例するように苦しい内容だった昨年の打撃陣です。
栗原が長期離脱した昨年は、長打力不足が深刻でした。
チーム最多本塁打は1軍1年目の堂林の14本と言う惨状で、今年は最重要課題の一つです。
この対策として、昨年途中入団ながら11本(65試合)の本塁打を放ったエルドレッドを残留させました。
既にオープン戦4本の本塁打を放っており、2年目の日本野球への対応の慣れと併せて、非常に期待が高まっています。
これに加え、堂林の1軍2年目の成長に期待なのですが、ここまでは非常に苦しい成績となっています。
三振が多いく、粘りが足りないのが気になるところですが、試合に出てどんどん経験を積んでほしいです。
守備面ではセンターラインの要の東出が大けがで今季絶望との事で、2年目の菊池がスタメン濃厚となっています。
俊足と意外とパワフルな打撃は東出の後継者としても十分、結果的に懸念だった世代交代が一気に進む可能性もあります。
今年の菊池、大注目です!
捕手は今年も石原・倉の併用になりそうで、こちらは今の広島では盤石の布陣です。
後継者候補の磯村・白濱あたりもそろそろ石原・倉をおびやかしてほしいです。
控えには赤松や天谷と言った俊足堅守の選手がそろっていますが、打てる選手と言えば現状前田神だけといったところです。
もう一人、右の代打の切り札が居れば違うんですが・・

※総評※
☆兎にも角にも打撃陣。ピンチをチャンスに!


12球団でも屈指の投手陣は今年も健在です。
しかしながら貧打も12球団屈指です。
今年も1点争う胃の痛くなるゲームが多くなりそうで、これに風穴を開ける一発が欲しいです。
現状は若手の成長待ちですが、打撃の奮起が無ければ今年もAクラス争いだけで終わってしまいます。
今年は東出の離脱と梵もケガが癒えて間がない事から、かなり守備力が落ちています。
このピンチを、若い力がチャンスに変えていければ、上位進出が現実味を帯びてきます。

※楽天※

攻撃力:★★2点
守備力:★★★3点
機動力:★★★☆3.5点
先発陣:★★★☆3.5点
救援陣:★★☆2.5点
選手層:★★2点
総合:16.5/30

※投手評※
有力先発候補:田中将 美馬 釜田 則本


昨年100イニング以上を投げた投手は実に6人でした。
エース田中将を筆頭に、昨年ブレイクした美馬・釜田が脇を固める布陣です。
今年はなんと新人ながら開幕投手を務める事が決定的な則本が、プロでは未知数ですが、オープン戦で信頼を得た様子です。
この先発候補6人に、則本が加わって回転すれば、新たな投手王国が出来上がりそうな予感がします。
釜田・則本はまだ20歳そこそこなのでどこまで伸びるか末恐ろしモノが有ります。
先発候補の一人、辛島はケガで出遅れそうとのことです。

***
救援陣:青山 小山 ラズナー

新戦力として巨人から金刃とメジャー帰りの斎藤隆が加わりましたが、年齢的に多くを期待するのは酷。
年齢に似つかわしくない成績と、精神面での働きに期待と言ったところでしょうか。
青山は今年も抑えでしょうか?
現状楽天投手陣で薄いところは抑えだと思いますが、適役は他に誰がいるかと言えばちょっと思いつかないですスイマセン!

※野手評※
有力選手:聖沢 AJ マギー 西田


個人的に期待しているのは、ショート松井稼との併用になるであろう、若手の西田です。
松井稼も既に37歳といつ引退してもおかしくない年齢です。
さすがに彼が1年間レギュラーで出続けるのも難しいでしょう。
西田が松井の出番を1試合でも多く奪うような展開になれば、一気に世代交代が成るかもしれません。
新戦力のマギーとAJは、オープン戦は好調でした。
新戦力に中軸を託す危うい布陣は広島も同じですが、やはり中軸が固定できないのは戦力的にしんどいですね。
ハズレたらそのまま成績と一緒に下位に沈む事は目に見えますし・・
捕手には今年も嶋がそのままレギュラーとして入りそうです。
今のところ安定しており、今後しばらくは捕手で悩む事は無さそうで羨ましい限りです。

※総評※
☆クライマックスへ準備完了!?カギは長打力


昨年のチーム内最多本塁打数は広島より少ない9本でした。
9本放ったのは2人ですが、そのうち一人はベテラン松井稼でした。
今のところこれに代わりそうな選手も育っているとは言い難く、今年も単打を重ねて進めていく野球になりそうです。
懸念の長打力ですが、マギーとAJにその打破を託しました。
未知数の戦力に命運を託すのは不安ですが、いい成績を期待です。
投手陣は若く非常に充実しており、チーム戦力状況は広島と似ていると思います。
セパの赤い2チームがクライマックスで争うためには、いかに打撃陣が奮起できるかにかかっています。
新たなスターの登場に期待します!
タグ:プロ野球
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2013年03月24日

開幕直前球団別戦力診断A阪神・ロッテ編

開幕直前戦力診断第2回はセパ第5位の阪神とロッテです。

凡例各項目5段階評価:★1点☆0.5点
攻撃力:打撃成績
守備力:守備力
機動力:小技・盗塁など
先発陣:先発の層
救援陣:中継ぎ・リリーフの層
選手層:控え選手の力

***
※阪神※

攻撃力:★★★☆3.5点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★☆2.5点
先発陣:★★☆2.5点
救援陣:★★☆2.5点
選手層:★★2点
総合:15.5/30

※投手評※
有力先発候補:スタンリッジ メッセンジャー 岩田 藤浪 榎田


スタン&メッセの外人2人は先発として安定しており、近年の阪神スカウト陣の大金星と言える実績を残しています。
これに続くのが岩田、安藤・・となるはずですが、安藤は既に力と成績が下降線で、開幕を務めた面影はありません。
WBC侍ジャパンに選ばれた能見もローテーション投手としては一定の成績を残していますが、魯粛的に何か物足りない印象です。
どちらかと言えば「アイドントライクノウミサン」と言った(らしい)某赤毛の安打製造機さんが今期も退団せずレギュラーになりそうな時点で危険な香りがしますが
大型新人として鳴り物入りで入団した新人・藤浪は今後の野球界を担う選手として飛躍が期待されています。
育成は決してうまいとは言えない阪神ですが、このダイヤモンドの原石をうまく磨いてほしいと思います。

***
救援陣:久保 安藤 福原 
絶対的守護神である球児がメジャー挑戦で離脱した事により、リリーフを久保に据えるようです。
ただここまで調整不足が目立っており、オープン戦にもほとんど名前を見ませんでした。
いきなりシーズンインしても厳しい気がしますが、代わりとなるべき選手が見当たらないのも事実です。
安藤や福原など、以前先発を任されていた選手が現在は中継ぎ陣を支えていますが、ベテランらしからぬ不安定な投球でイマイチ首脳陣の信頼を得ているとは言えません。
魯粛的期待の選手である鶴も近年は伸び悩んでおり、中継ぎで結果を残していつか先発に復帰をしてほしいと思います。

※野手評※
有力選手:上本 大和 新井良 マートン 西岡 福留


鉄人・金本、メジャー捕手・城島が抜けた事で転換期を迎えている阪神ですが、メジャー帰りの西岡とオリックスをFAした日高を獲得し、更に黄金銭闘士(ゴールドセイント)ドメさんを獲得する先年の巨人張りの選手補強で急場をしのいでいる形に見えます。
外様がレギュラーを占める阪神で上本と大和は数少ない有力な若手です。
二人はまだ打撃でも守備でも成長が期待されていますが、荒削りでもフレッシュな戦力は今まで阪神に足りなかった希望を見せてくれています。
新井良太は遅咲きながらクリーンアップを任されるようで、和製大砲として阪神打線を引っ張っていける存在になれるでしょうか。
外野手ではマートンの存在が吉と出るか凶と出るか興味深いです。
昨年はチームの雰囲気を壊しかねない危険な言動や怠慢プレイで来日以来初めてと言える苦しいシーズンを送った彼ですが、球団が下した決断はクビではなく契約でした。
シーズン最多安打を打った打撃は確かに魅力ですが、チームの雰囲気と天秤にかける程かどうか・・とは思いますが、これが阪神の選んだ道ならばその道に殉じてほしいと思います。
福留・マートンがそろう外野陣はいろんな意味で危険ですw
彼らが不振に陥ってトラブルを起こしてチームを空中分解させる展開になれば・・DeNAを抜いて最下位に落ちるかもしれません。
捕手は城島のサブとして獲得したはずの藤井が今年もレギュラーを張るでしょう。
しかし元々打撃は得意でない上に高齢なので若手捕手の育成が急務です。
その対策として阪神が打ち出したのは、FAした日高の獲得でした。
ぶっちゃけ藤井がもう一人増えただけに感じますが・・まあ藤井が2人いればとりあえずシーズンは乗り切れると考えた補強なのでしょうかね。

※総評※
☆脱・金本を図れるか。若手の奮起なければ最下位も有り得る!?


今期は金本・藤川と言う投打の要が抜けた事でチーム方針の転換期を迎えています。
初代GMとしてオリックスで活躍暗黒時代に大きく貢献した中村勝広を迎え、積極的な大型補強策に出ました。
西岡はともかく、日高は近年のパフォーマンスを見ればわざわざ若手の成長機会をつぶしてまで獲得する価値があるかどうか・・まあ中村勝広らしい補強と言えますが。
抑え役の久保は現状調整不足が目立ち、開幕ダッシュで取りこぼす展開が増えるかもしれません。
そのまま勝てない→ベテラン偏重→重苦しいムードに追い打ちをかけるマートン発言・・
こうなればもう最下位待ったなし状態です。
下馬評でBクラス候補はDeNAとカープは常連ですが、今年に限れば打撃力のDeNA、投手力のカープとコンセプトがはっきりしており、上位をも狙えます。
昨年より総合力が落ちる今年は、阪神もうかうかしていられません。

※ロッテ※

攻撃力:★★2点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★★3点
先発陣:★★★☆3.5点
救援陣:★★★3点
選手層:★★2点
総合:16/30

☆投手評
有力先発候補:成瀬 唐川 グライシンガー 藤岡 スンスケ 小野晋吾


先発陣は実績あるエースと期待の若手、助っ人に軟投派とかなり個性的な面々がそろっています。
成瀬と唐川は勝ち星が計算でき、渡辺俊と小野晋吾も実績があるので額面通りの働きができれば先発はかなり層が厚い布陣です。
昨年6勝(7敗)を上げた2年目藤岡は今期は信頼を勝ち取る年になれるか。
ドラフトで競合した大器は、その期待度からすれば決して応えられたと言えない成績でしたが、まだまだこれからの選手です。
まずはケガをせずにローテーションを守り切ってほしいです。
助っ人グライシンガーは実績がある助っ人ですが、いかんせんケガが多すぎます。
往年の投球は期待は難しいですが、昨年は復活したと言ってもいい12勝を挙げました。
ケガさえなければ良い成績が期待できるので、まずは無事に1年投げる事が上位進出のカギです。
・・と昨日のうちに記事を書いていたのですが、23日のオープン戦登板でまさかの違和感で降板、開幕は間に合わない公算が強くなったとの事。
2軍で調整する事になりましたが、キャンプで痛めたか所の近いところらしいので、再発となれば治療が長期化するかもしれません。
まあ、グラシンの離脱は首脳陣も想定内との事で、意外にあわてていないようです。
とは言え、昨年は唐川の離脱から投手陣が総崩れ&酷使無双でガタガタになっただけに、故障者が出れば昨年の悪夢が頭をよぎります。
渡辺俊介とサンデー晋吾は現在では谷間先発でローテーションを回っていますが、彼らが故障者の穴を埋められるかで踏ん張れるかどうか決まります。

***
救援陣:薮田 益田 中後(なんJ公認地雷)
リリーフは昨年は薮田が勤めましたが、26セーブで6敗(1勝)と、守護神としては物足りない成績でした。
今年はオープン戦の起用法を見る限り益田がリリーフに回るようですね。
昨年は新人ながらセットアッパーとして41ホールドを記録して新人王を獲得した期待の中継ぎ選手だけに、リリーフとしても頑張ってほしいです。
注目選手としては、今後の期待を込めて中後を推してみます。
彼の持ち味は変則的なフォームから繰り出される速球と荒れ球ですが、何より気の強さはピンチの場面でプラスです。
制球難が克服できればかなり面白い選手になる事は間違いありません。

☆野手評
有力選手:角中 今江 サブロー 荻野 井口


野手では独立リーグの英雄・角中がひっぱる形です。
今期は1番か2番での起用が予想されていますが、中軸にホームランが期待できる選手が少ないので、走力が重要になってきます。
昨年の角中の盗塁数は8ですが、最低10個以上は記録してほしいです。
個人的に非常にもったいないと思うのが荻野です。
彼はとにかく速い!
単打を2塁打にしたり、シーズンを通して働ければ盗塁50は余裕ではないかと思います。
が、足と同じくシーズンを離脱するのもとにかく速い・・
新人時代風のように頭角を現したと思えば右ひざの故障であっという間に離脱していきました。
これからの活躍を期待できただけに、一プロ野球ファンとして非常に残念に思ったものです。
右ひざは彼の古傷にもなっているようで、満足に出場できない状態が何年も続いています。
1年でいいから本気の彼の成績を見てみたいと思うのは私だけではないはずです。
中軸は井口、ホワイトセルあたりに福浦やサブローなどが絡んでくるようですが、一発の魅力があるのは現状ホワイトセルのみと、空中戦では不利な状況が続いています。
ロッテが大砲候補として長らく手塩にかけて育てている大松しょういつは現状期待に応えられていないので、今期も長打力より単打を積み重ねていく戦い方になるでしょうか。
GG佐藤は一応長打力はあるよ!
捕手は長年レギュラーを張る里崎の後継者育成が急務です。
2番手捕手的場もいなくなり、若手は経験が浅い選手ばかりで、現状里崎が離脱した時点でアウトの雰囲気が漂っています。
監督が名捕手・伊藤勤なのも後継者育成を任せているとも取れます。

※総評※
☆昨年のような酷使無双だけは勘弁


昨年は故障者が出なかった前半と、故障者が出た後半はまるっきり別のチームになっていました。
特に投手の酷使は目を覆うばかりで、前半で大きく勝ち越しながら最終的に負け越しでシーズン終了すると言う非常事態になりました。
個人的にDeNAと並んで今一番中継ぎの故障率が高い球団だと思います。
長いシーズン故障者が出る事は予測して、元気なものを使う倒すのではなく下からいつでも上げられるような体制で臨んでほしいです。
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 23:33| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月23日

開幕直前球団別戦力診断@DeNA・オリックス編

プロ野球開幕を1週間後に控え、今年の戦力診断をして行こうと思います。
あくまで個人的主観なので、ただのどこかの新聞の予想程度ととらえていただければありがたいです。
基本的にカープ以外は情報ソースを新聞報道などに頼っている面も大きいので、厳しいつっこみは悪しからずw
6日にわたり、セパ両リーグから下位順にお届けいたします。
まずは去年最下位だったDeNAとオリックスからです。

凡例各項目5段階評価:★1点☆0.5点
攻撃力:打撃成績
守備力:守備力
機動力:小技・盗塁など
先発陣:先発の層
救援陣:中継ぎ・リリーフの層
選手層:控え選手の力

***
※DeNA※

攻撃力:★★★★4点
守備力:★★☆2.5点
機動力:★★2点
先発陣:★★2点
救援陣:★★★3点
選手層:★★★3点
総合:16.5/30

☆投手評
有力先発候補:三浦 高崎 国吉 ソト


先発陣は良くも悪くも三浦次第です。
実績は折り紙つきですが、いかんせん年齢がネック。
昨年は前半戦で8勝を計上するも後半戦で勝ちに恵まれず結局9勝(9敗)どまりでしたが、大きく負け越しているチームでこの成績は立派です。
近年成績が振るわず引退もささやかれましたが、去年見事復活で規定投球回数を大きくクリアしています。
今期も軸となる投手でしょう。
これに続くのが同じく規定投球回数をクリアした高崎です。
現状三浦の後継者筆頭候補です(ムエンゴ属性も)
ここ2〜3年で実績を積み上げており、今期も三浦と高崎で勝ち星を狙う展開になりそうです。
しかしながら彼も既に中堅と言える年齢であり、一層奮起が期待されるところです。
今期も開幕からローテーションを期待されていましたが、試合で打球が当たった事で開幕カードは飛ばされるようです。
課題は今年も3番手以降です。
中日からエンジェルベルト・ソトを獲得しましたが中日では主に中継ぎと先発をやっていました。
投げられる状態ならいいパフォーマンスを期待できるのですが、毎年故障に見舞われており、1年を通して計算できるかは微妙です。
中日時代は中継ぎと先発を行ったり来たりしたおかげで調整が難しかったかもしれませんが・・
先発固定でしっかり間隔を守る起用法なら故障も少なく済みそうですが、どうでしょうか。
育成から飛躍を遂げる国吉は、今期は勝負の年です。
魯粛的にも国吉は期待の選手だけに、他球団ながら成長を非常に楽しみにしている選手の一人です。
打の筒香・投の国吉で横浜を盛り上げていってほしいです。
その他の候補は加賀美・藤井などがいますが、加賀美は若干伸び悩んでいるように見えますし、開幕投手候補である藤井はグラウンド外のほうが元気と計算できるかと言えばそうでもありません。
新人ではオープン戦で井納が評価を得てローテーション入りしそうだとの事です。


***
救援陣は、抑えの山口は今年も不動です。
守護神ではありますが、不安定さも持ち合わせています。
魯粛的には、調整登板でボカボカ打たれているイメージです。
連敗が多くリード時に登板する機会が少ないからビハインドでも・・と言う事でしょうが、守護神でありながら起用法を固定できないのもチームとしては痛いですね。
中継ぎでは新人最多登板タイ記録も持つ大原慎司と、中日から獲得したソーサが軸になりそう。
大原は今のところ2軍スタートなのかな?調整遅れなのか名前を見ないのが気がかりです。
ソーサは中日では1年のキャリアながら安定した成績を残しており、こちらは計算できそうです。
篠原や林昌範は一応実績はありますが既に下り坂のイメージは拭えません。
不安要素は、先発が崩れる→マシンガン系統と言う例年通りの負の連鎖にならないかと言う事です。
特に中日から獲得したソト・ソーサの2人の外国人はいずれも年俸でモメてからの移籍だったので、数年後にはどちらもいない可能性が高く、彼らに代わる戦力が育たない事には先細りは目に見えます。
逆に言えば彼らがそろう今年が上を狙うチャンスでもあります。

☆野手評
有力選手:ラミレス ブランコ 筒香 荒波 中村紀


先年巨人の4番ラミレス、そして今年から中日の4番ブランコを獲得して近年まれに見る破壊力となったDeNA打線です。
ラミレスは実績十分でナイスガイと、近年衰えは隠せませんが、もっと長く活躍してほしい選手です。
昨年もチームトップクラスの打撃成績で貢献しました。
今年はブランコにもマークが分散し、プレッシャーも少なくなって好成績が期待できます。
ブランコはとにかく長打力が魅力です。
ラミレス・ブランコに筒香または中村紀を加えた破壊力はリーグ屈指の破壊力でしょう。
懸念はやはり高齢化でしょうか。
ラミレス・中村紀は既にいつ引退してもおかしくない年齢であり、筒香の成長如何では今後数年でまた貧打線に逆戻りしそうな不安定な布陣ではあります。
こちらも投手同様、このメンバーがそろう今年が上位進出のチャンスです。
打撃は魅力的ですが、その代償として守備力の低下が最大の課題です。
ラミレスの守備力は既に言わずもがな、打てる選手はおしなべて守備力に疑問が残ります。
中村紀だけは守れる野手と言えますが、彼はシーズンオフやグラウンド外で良く話題になる選手です。
チームの雰囲気に関わる言動も多いので、手綱さばきが難しい選手です。
そして今年も最大の懸念は捕手事情です。
レギュラーを務めている鶴岡はとにかくポロポロ球をこぼすイメージしかありません・・
打撃を買われてレギュラー入りしているはずですが、その打撃も、自動アウトと言われる石原よりひどい有様です。
正捕手争いは黒羽根・高城・細山田でしょうが、今のところ高城が一歩出ている感じです。
高城が入団するまでは、レギュラーは消去法で仕方なく鶴岡、みたいな感じでしたが、今後は将来の事も考えて高城一本でいいのではないでしょうか。
控え層は金城・多村と実績ある選手の名前が上がります。
多村はレギュラークラスなのですが、何と言っても球界屈指の、いや、一般人レベルでも屈指のスぺ体質です。
正直1年働ける保証は全くないので控えとしました。
参考→スペランカー多村の華麗なる遍歴

※総評※
☆瞬間最大風速はAクラス級!


今期は例年にない大型外人補強に成功した形です。
ブランコ・ソト・ソーサは中日で実績を上げており、額面通りの働きができれば最下位脱出はかなり現実味を帯びてきます。
ただし、主力を外様とベテランに頼っている現状、生え抜きの若手の成長が無い限りまた最下位候補に逆戻りしてしまう未来も容易に想像できる危うい布陣です。
今年に限れば数字が期待できる選手が多数在籍しているので、この機会に上位を狙って負け癖が付いたチームから脱却を図って来年以降につなげてほしいところです。
不名誉な連続最下位記録を打破できるか!

※オリックス※

攻撃力:★★★3点
守備力:★★★☆3.5点
機動力:★☆1.5点
先発陣:★★★3点
救援陣:★★☆2.5点
選手層:★★☆2.5点
総合:16/30

☆投手評
有力先発候補:金子千尋 西 東野 マエストリ 八木


昨年唯一規定投球回数を超えた木佐貫が糸井とのトレードで離脱した事により、かなり不安が残る先発陣です。
軸は球界屈指のタフネス・金子千尋と昨年ノーヒッターの仲間入りを果たした西になりそうです。
金子千尋は勝ち星が計算できるので、故障が無ければタイトルを狙える力があります。
昨年は故障の影響で不本意なシーズンになってしまいましたが、復活に期待です。
オリックス期待の星の西は今年はまずはローテーションを1年守る事が至上命題です。
昨年は夏場に故障して惜しくも規定投球回数に到達できませんでしたが、潜在能力は素晴らしいものがあります。
日本プロ野球では異色の経歴を持つのがイタリア出身のマエストリ。
昨年は途中入団だったので投球回数自体は少ないですが、安定した成績で4勝を挙げました。
WBCでの躍進で、サッカーだけではなく野球も根付いている事を印象付けたヨーロッパですが、彼にも今後の外人市場開拓の先駆けとなる好成績を期待したいです。

***
救援陣はセットアッパー平野佳とリリーフ馬原は決まりでしょうか。
馬原はいきなり戦線離脱していますが、長いシーズン彼の力が必要になってきます。
岸田が先発に回る今年は平野佳の抑え案もありましたが、彼が入る事で今年も平野佳がセットアッパーとして固定できます。
新人ながら評価急上昇で開幕1軍が見えているのが20歳の森本です。
オープン戦は中継ぎで結果を残しており、層の薄い救援陣にとってありがたい存在になりそうです。
注目はカープから移籍したマイク・シュルツです。
制球に難はありますが、速球は魅力で広島時代の1年目は安定した成績を残しました。
オリックスでは、デホとバルディリスは外せないでしょうし、外国人枠に悩みそうです。

☆野手陣
有力選手:糸井 バルディリス T−岡田 イ・デホ


何と言っても日ハムから大型トレードでやって来た糸井の存在でしょう。
代償として大引と木佐貫と言うレギュラークラスの2人が抜けましたが、既にかなりの影響力を持っています。
彼はパワフルな打撃と強肩で日ハムの不動の外野レギュラーを張ってきました。
その個性的な言動とキャラクターで、はむせんでは「(野球脳)5g」など言われて親しまれています。
彼はいわゆるアホの子、もとい〇〇と天才は紙一重と言いますしね!

糸井が入っただけで守備力★+1に値すると思います。
T−岡田はまだ調子が上がってきていませんが長打力はすでに実証済み。
イ・デホとともの中軸を任される予定ですが、最近はやや伸び悩んでいる印象も。
まだまだ若いのでケガに負けず成長してほしいと思います。
何と言っても日本人のホームランアーティストって響きが大好きですw
3塁には守備の人バルディリスが健在です。
阪神時代は鳴かず飛ばずでしたが、オリックスに移籍してからは守備はもとより打撃でも貢献しています。
テスト入団→育成登録からのサクセスストーリーは、胸が熱くなるものがあります。
頑張れバルさん!
扇の要たる捕手事情はかなり深刻で、昨年まで一番実績があった日高がFA移籍した事により伊藤光と斎藤の争いになっています。
その日高も近年はかなり劣化していたので正捕手たる力があったかどうかと言えば・・
斎藤は上記DeNA鶴岡以上にポロポロやらかすので、当面は併用でも今後を考えて打撃には目をつぶって伊藤光を起用していくほかないでしょうか。
走塁面では、チーム盗塁49は昨年の12球団ワースト盗塁数でした。
しかも、チームトップの盗塁数12を決めた大引がいないので、今年はワーストだった昨年をさらに下回る可能性が大きいです。
ただ来た球を打ってランナーを進めるだけの大味な試合展開になれば、得点力も上がって来ません。
バントやエンドランなどの小技ができる選手がいれば違いますが・・

※総評※
☆バファローベルは俺の嫁


昨年はDeNAよりも早く最下位が確定してしまうと言う最悪の1年となってしまいました。
ここ数年の不振は、チーム力云々より、毎年のように繰り返される監督の交代劇が原因と思われます。
特に先年の岡田体制でチーム内に不穏な空気が充満した事による影響が大きいと思われます。
選手もここ数年でガラッと入れ替わり、正直他球団ファンから見れば誰が誰だかわからないような状態です。
まずはフロントと現場が一体となって明確なビジョンを示す事が重要だと思います。
タレントは決して他球団に劣っているとは思いません。
バファローベルにセクハラする乳酸菌飲料の某燕さんは逝って良し

つば九郎×バファローベル@.png
↑犯罪燕

バファローベル@.png
↑まさかの公式フォトブック

詳しくはオリックス公式HPより!
バファローベル公式フォトブック「ベルがいっぱい」定価1155円(税込)
日本\(^o^)/ハジマタ
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2013年03月22日

大谷二刀流デビューに無限の可能性を見た

※オープン戦※
日ハム4-5楽天
☆大谷二刀流デビュー!驚愕の157キロ出た!


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2WSnZjJY-ZA#!
↑大谷二刀流ノーカット版

画像がYou Tubeより拝借しました。
この試合で大谷は150キロオーバーを連発しています。
まだシーズン前、しかもスピードガンが辛い東京ドームでこの数字はすごいとしか言いようが有りません。
注目の投球は4分あたりからです。
打者は楽天・森山。
画像では4:35付近で157キロ表示です。
最初は「ガンが甘い!?」と思いましたが、良く見れば糸を引くような球筋で決して故障ではないとわかります。
その次の投球でも156キロです。
素晴らしいのはアウトローにこの速球を投げているところです。
(結局この次の球を打たれてはしまいましたが)
これが神宮だったら「157キロ()」とかなんJで言われていたんでしょうがw
このあと、けん制悪送球でランナーを進めてしまったのは流石にまだルーキーと言う事で仕方ないところです。
ここからが並の新人でないところを見せつけられました。
次の打者・嶋への投球です。
画像では6:56付近です。
ランナーがいるので大谷はセットポジションからの投球でしたが・・
表示された数字はなんと156キロ!
セットで156は(アカン)
この後も156キロ、154キロと連発し、最後はスライダーで見逃し三振です(8:58)
速球に目が行きがちですが、このスライダーが素晴らしいですね。
対戦1人目の打者・マギーへの投球でも、151キロの速球を見せた後、最後は138キロのスライダーで三振を奪いました(3:53)
速球に目を移してからのスライダーは分かってても打てない気がします。
実際嶋はスライダーが来たら腰引けてしまってましたね。
このコンビネーションだけで戦っていけるのではないかと思える投球でした。
まあ、このあと大暴投で若さを露呈してしまうところが完璧すぎず人間臭くて好感が持てましたw
そら(あんな高さにQBK)そう(どんな捕手でも無理)よ。

わずか1イニングの投球でしたが、これからの可能性を感じさせてくれる至福の時間でした。
ドラフト時メジャー挑戦を表明したのも、日ハムが強行指名したのも今ならわかる気がします。
そして、投手か野手かで、片方の才能を潰さない育成に打って出た日ハムにも感謝したいです。
これほどのロマンを感じさせてくれる選手もなかなかいないのではないかと思いますが、これからの起用法や、ケガには細心の注意を払って大成させてほしいと、一野球ファンとして切に願います。
人気先行で使い減らしてケガとか、本当に勘弁してほしいものです。
尚、この回が終わって次のイニングは大谷からの打席でしたが、これは安打を放つことはできませんでしたが、投球が終わった直後の初球を芯で捕えるとか、どんな超絶センスかと思ってしまいました。

二刀流挑戦は賛否両論ありますが、私は素直にファンとして、夢を見させてくれることに感謝しています。
是非、シーズンオフには成績で否定した人たちを黙らせてほしいと思います!
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 19:42| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月19日

WBC総括

※WBC※
☆魯粛的WBC総括


侍ジャパンの敗退で、日本としてのWBCは終了しました。
決勝戦はまだ残っていますが、一足お先にWBC総括をしてみます。
今回の大会を一言で言うなら、「日本はやっぱり野球の国」だと思います。
大会前はスポンサー権問題に始まり、なかなか決まらない監督選び、イチローらメジャー勢の相次ぐ不参加、主力級選手の調整不足・・
それらから今大会は3連覇は厳しい・盛り上がりに欠けると言われていました。
しかし、フタを開けてみれば予選リーグ戦は軒並み高視聴率を記録し、台湾戦を始め見ている人を熱狂させる試合の連続でした。
確かに集客面での興業は決して成功したとは言い難いですが(チケット料金の高さなど)、あれだけマイナス要素がありながらもこれだけ楽しめたのはすごい事だと思いました。

***
WBCの意義についても大きく前進した大会ではなかったかと思います。
個人的見解ですが、過去2大会日本が連覇できたのは、戦力もさることながら、他国も本腰を入れていなかったのも大きかったと思います。
決して本腰を入れていないわけではないでしょうが、各国あくまでレギュラーシーズン最優先で主力がそろわない状態が多かった気がします。
WBCの国際大会としての「格」と言いますか、新設されたばかりの大会にいきなりそのようなものが備わるはずもなく、WBCが本当の意味で国際大会として認知されていくには時間と名勝負が必要です。
今大会では各国が打倒日本と、前大会より一つでも上への精神で臨んできたため、いわゆるジャイアントキリング(番狂わせ)が多発し、目が離せない展開となりました。
オランダや台湾旋風のように、明らかに野球のすそ野が広がってきていると感じられたのは、今後WBCが成長していくうえで貴重な財産になったと思います。

***
※Jリーグとワールドカップとベースボール※
Jリーグが日本に誕生して20年が経過します。
Jリーグが発足するまでの日本サッカーは、アマチュア全盛でした。
今では信じがたい事ですが、ワールドカップには若手を出場させて経験を積ませる場だったとか。
アマチュア全盛の日本にとって、世界のプレーはまさに「雲の上の存在」だったわけです。
それまで全くの別世界であったワールドカップがにわかに身近に感じられるようになったのは1986年以降です。
日本サッカー協会が初めてプレーする事で報酬をもらう選手の制度を導入、ワールドカップ日本大会誘致へ向け代表強化策の一環としてJリーグが発足します。
1992年にオフト監督の下、初のワールドカップ本戦出場への挑戦が始まります。
1993年5月15日Jリーグ開幕、全国のサッカープレイヤーの転機となります。
1993年10月28日「ドーハの悲劇」アジア予選対イラク戦、後半ロスタイムに同点に追いつかれ目前で本戦出場を逃します。
1997年11月16日「ジョホールバルの歓喜」対イラン戦に勝利し、日本初の本戦出場決定!
2002年日韓合同開催で念願の本戦初勝利

日本サッカーが急激に変わったのはやはりJリーグの存在抜きには語れないでしょう。
20年前まではサッカーを見る人は野球に比べればほんのわずかでした。
しかし、Jリーグの華やかな開幕は野球人気を脅かすとまで言われ、環境整備も進み日本のサッカーは急激にレベルアップしてきました。
2014年からJ3も発足し、更なる裾野の広がりを見せています。
世界のサッカーの歴史から見れば、日本のサッカーは人間に例えればまだやっと独り立ちを始めた赤ん坊のようなものです。
それでも雲の上の存在でしかなかった世界が、手が届くところまで来ました。
現在は日本代表戦は非常に盛り上がりを見せ、興業的にも一大イベントとして定着していますが、その根幹たるJリーグは若干影が薄い存在です。
サポーター、地域一体となってサッカーを盛り上げる事が未来の代表へとつながり、そして世界へとつながっていきます。

野球をサッカーに例えるなら、WBCにおける日本の立ち位置は、サッカー強豪国と言えます。
各国は日本を目標に切磋琢磨してきました。
まだまだ始まって間が無いWBC、各国の研鑽はそのまま大会の成長とも連動します。
今後長い時間をかけて、WBCがワールドカップ並の格を持つ大会になるには、日本ももっと環境を整え、WBCへ選手が参加しやすいよう厳しい日程や調整も含めて制度も変えていかなければならないでしょう。
いつの日か、全ての選手が日本代表を夢見る大会になる事を願って、総括とさせていただきます。
posted by 魯粛 at 00:32| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

侍の挑戦終焉・・3連覇の壁

※WBC※
日本1-3プエルトリコ
☆マエケンよ下を向くな!胸を張れ!


WBC準決勝・プエルトリコ戦の先発にはこれまで2試合無失点と抜群の成績を残す前田健でした。
試合展開は立ち上がり連続フォアボールからの1失点が重くのしかかり、中盤までろくにランナーが出ない厳しい展開に。
最大の山場は8回でした。
今大会のキーマン・井端がタイムリーヒットで2点差に迫り、更に内川もヒットでつなぎ、打者は4番阿部。
尚ランナー12塁と、この試合最大のポイントを迎えました。
しかし、この場面でまさかのダブルスチール!?
2塁井端は3塁を伺うもスタートせず、1塁内川だけが飛び出した形に。
塁が埋まっていたので内川は進む事が出来ず、そのままタッチアウトとなってしまいました。
これで一気に追い上げムードがしぼみ、阿部もセカンドゴロに倒れチェンジでした。
試合は1-3のまま終了で、侍ジャパンの挑戦はジ・エンド。
8回のこの采配はしばらく議論を呼びそうな感じでしたが、果たしてどんなサインだったのでしょうか。
ダブルスチール敢行か、サインミスか・・4番阿部であえて危険を冒すかどうかも判断が難しいですね。
どちらにしろ痛すぎるプレーでした。
ただ、このような試合展開になった最初のポイントはやはり先発マエケンが初回失点して流れを作り切れなかったからではでしょうか。
結果だけ見れば5回1失点、初回以外は随所に光るピッチングが見られたので、総合的にはプエルトリコ打線を抑えられたと言ってもいいでしょう。
初回失点で打線も焦ってボール球に手を出して、中盤失点で突き放され、最後のチャンスはミスで潰え・・
これではさすがに勝つのは難しいですね。
全体的な流れでは、後手後手に回って「自滅」したと言っても良さそうな試合でした。
しかし、3連覇は成し遂げられませんでしたが、決勝ラウンドまで進出しただけでも十分ではなかったかと思います。
選手たちはこの経験を糧に、レギュラーシーズンで更なる活躍を期待します!
侍ジャパン、お疲れ様でした!!
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 23:04| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

大谷の挑戦

※オープン戦※
日ハム8-2中日
☆新人・大谷オープン戦初安打はホームラン!大物の風格漂う


投手と野手の二刀流に挑戦している日ハムの新人・大谷(18)がプロ初本塁打を放ちました。
先日投手としても2回無失点といい投球をしただけに、二刀流挑戦がただのビッグマウスでないところを見せつけている形になっています。
プロ野球に於いて二刀流で好成績を残しておる人はごくわずかです。
投手部門、野手部門どちらかに専念させれば大成できる可能性がある素材なだけに、今の時勢にあえて二刀流挑戦を認める決断を下した球団のほうが個人的にはすごいなあと思います。
それだけのモノを見せてくれたからこそなのでしょうが、パフォーマンスに影響があるようなら投手か野手どちらかに専念してほしいですね。
投手と野手では調整法もトレーニングも重きを置くところが全く違いますし、ましてや彼は高校を卒業したての新人です。
これからシーズンインして技術はもとより、疲労との戦いになってきますが、これを克服してもらいたいですね。

個人的に過去の選手で二刀流と言えば、真っ先に思いつくのが景浦将選手(大阪タイガース)です。
プロ野球黎明期の伝説的プレイヤーで、数々のタイトルを取っています。
漫画・あぶさんのモデルの一人ともされています。

☆景浦将・主なタイトル
首位打者:1回 (1937年秋)
打点王:2回 (1937年春、1938年春)
最優秀防御率:1回 (1936年秋)
最高勝率:1回 (1936年秋)

沢村英二(東京巨人軍)のライバルと言われており、プロ野球の伝統の一戦巨人×阪神はここから始まったと言えます。
現在とは試合数がかなり少ない・人員不足で投手が打席に立つ機会もあったなど、環境や背景は全く違いますが偉業が色あせる事は無いでしょう。
そういえば、何作か前のパワプロでOB選手として、たしかゲーム内公式登録選手としては、サクセス選手以外では初の投手と野手兼任選手として登場だった気がします(第何作だったかはうろ覚え)
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 23:24| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月16日

広島・ケガ情報

☆梵1軍合流も、まだ慎重姿勢

昨年膝を手術した梵が1軍に合流しました。
まだ打席は回ってきていないですが、回復ぶりはここまでは順調のようです。
今後も1軍に帯同するとの事で、開幕は間に合わずとも早期の復帰もあるかもしれません。
東出が離脱した事で、梵の重要性(特に守備面)は言わずもがななのですが、今季開幕は安部・菊池の二遊間になりそうです。
守備面の飛車角落ちで開幕を迎える公算が高いですが、安部には長い下積みを経て掴んだレギュラーのチャンスを、菊池には伸び盛りの才能と可能性を発揮していい意味での番狂わせを演出してほしいものです。

☆下水流開幕アウト!内転勤損傷で加療へ

私の個人的イチオシ選手の下水流外野手(24)が内転勤損傷で加療に入ったとの事です。
まだまだ荒削りながら、可能性を感じさせてくれただけに残念でした。
原因は疲労の積み重ねによるものとの事ですが、初めてのプロのキャンプと実戦ではなかなか自制が利かないのも無理はないでしょうか・・
特に1軍切符が目の前にあればなおさら多少の痛みでは休めなかったのかもしれません。
開幕1軍は厳しいですが、そこ(開幕)が目的ではないので、兎に角まずは故障を治して、再び這い上がってきてほしいです。
posted by 魯粛 at 07:41| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

デジャヴ・・巨人戦は鬼門

※オープン戦※
広島1-2巨人
☆管野ノビノビ投球!広島打線はキリキリ舞


対巨人戦と言えば、例年春先には勝ち越すのに、梅雨あたりから巻き返され、終わってみれば大きく負け越すイメージしかないぐらい分が悪いカードです。
ここまでオープン戦好調に推移していたんですが、巨人2連戦で2連敗しました。
またも頭をよぎる巨人への負のイメージ。
主力がWBCで不在でもキッチリ控え層も仕上がっています。
巨人の控え層は他球団ならレギュラー狙えるぐらいの実績のある選手も多く、羨ましい限りです。
一昔前は各球団から主軸を引き抜く補強で勇名を馳せていましたが、最近は生え抜きもどんどん育っており、ベテランと若手、移籍組と生え抜きが混在するいい意味での多国籍軍となっています。
チームがうまく回転して今年も優勝候補筆頭は間違いないでしょう。
反対に一昔前の巨人を踏襲しているように見えるのが昨年Bクラスの阪神です。
期待できそうな若手が現れそうになったら、そのポジションに実績のある大物を他球団から獲得しています。
巨人にしろ阪神にしろ、勝利を義務付けられる球団は若手育成と成績のサジ加減が難しそうですね。
広島は若手の成長が大きな楽しみの一つなので、そう言う意味では恵まれています(泣)
posted by 魯粛 at 20:40| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

侍ジャパン爆勝!野球ファンを魅了

※WBC※
オランダ4-16日本(規定により7回コールド)
☆マエケン進化の66球!圧巻投球で侍ジャパンの勝利を演出


前夜の台湾戦の興奮冷めやらぬ中、先発前田健が今大会台風の目となっていた強力オランダ打線を文字通りキリキリ舞いさせて試合を完全に支配しました。
マエケンのウイニングショットであるスライダーは、今期から曲がり方に差をつける「七色のスライダー」に進化しています。
ストレートの制球、緩急、スライダーのキレ、どれをとっても最高級の素晴らしい投球でした。
現ヤクルトの2年連続HRキング・バレンティンやメジャー434本塁打のジョーンズ擁するオランダ打線を全く寄せ付けず、5回66球1安打無失点の圧巻投球でした。
カープファンとしては、これはうれしい限りです。
準決勝で早々先発内定していますが、ここまできたら成績云々より、故障だけはしないよう日本に帰ってきてほしいものです。
マエケンに勇気を与えた鳥谷の先頭打者本塁打を皮切りに、打ちに打ったり、大会タイ記録となる1試合6本塁打でサンフランシスコ行き1番乗りです。
オランダ戦の先頭打者本塁打と言い、台湾戦の最後の盗塁と言い、鳥谷は今大会で大事なところでいい働きをしています。
あとは首位打者経験がある長野の復活次第でもっと厚みのある打線になるので、このいいムードに乗っかってほしいですね。

※オープン戦※
☆DeNA・筒香左足首痛で離脱・・球団もイタタ


10日の広島とのオープン戦で走塁中足を痛めた筒香が離脱の模様です。
この時一人で立ち上がれず、背負われてグラウンドを後にしましたが、その後の診断で足首のねん挫と診断されました。
骨折に比べて捻挫は軽い症状と言うイメージがありますが、実は場合によっては骨折よりタチが悪かったりします。
未来の横浜の中軸を張る存在と言われる和製大砲の、早期の回復を願います。
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posted by 魯粛 at 23:43| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

思い出のゲーム 信長の野望・武将風雲録(FC)A

姉小路プレイは信長の野望・武将風雲録 弱小大名プレイの代表格です。
シナリオ:シナリオ2信長包囲網1571年〜
プレイ大名:姉小路頼綱
モード:実力モード
制限プレイ:有り(取引禁止・茶器回し禁止)

☆1〜2年目 時期を待つ
取引が禁止なので、収入は1月の金と7月の米収入のみです。
技術が低く金山の探索もできないので、やる事は限られます。
ただでさえ少ない金は、兵士の雇用費が安くなった時のためにのけておくので、訓練だけ行って時を待ちます。
姉小路プレイのもう一つのポイントは、降伏勧告にやって来た使者を捕獲する事です。
織田家の武将は質がいいので、ここでどんな人材を手に入れる事ができるかがその後の展開に大きく関わってきます。
兵士の訓練を行いながら、ひたすら使者がやって来るのを待ちます。
2年間はで2回金収入を得られますが、その金は全て兵士の雇用に充てます。
運良く2年目で兵士相場が4.0を切った事があったのでここで全額雇用、60の兵を雇いました。
これで最初からいる40に加えて計100の兵力となりました。
施しをするだけの金は無いので、兵士の忠誠度が低いのが弱点ですが、とりあえずすぐには滅亡しないだけの兵力は確保できました。

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↑使者を捕えられるかは運次第

☆2〜3年目 野望の第一歩

実力モードは、実はCPUはそこまで積極的に攻めてきません。
どちらかと言えば入門モードの方が頻繁に攻めてくるので序盤は入門モードの方が乗り切るのがしんどいです(そのかわり攻め方が全くなっていないのですぐに勝てる)
使者を捕えてもすぐに報復に来なかったりするので、配下武将の忠誠は下がりますが気にせずどんどん捕えていきます。
しかし、逃げられるばかりでなかなか捕えられない・・
そんな中、待ち人の一人がついに使者としてやって来ました!
羽柴秀吉その人です。
秀吉はパラメータが高く、軍師になれるのでゼヒともほしいところです。
ドキドキしながら捕えてみます。










風雲録10.png
↑羽柴秀吉捕えたりいいいいい↓
風雲録A.png

首尾よく秀吉を捕える事に成功しました!!
これで勝ったも同然です!!(言い過ぎ)
捕えた瞬間は忠誠度がかなり低く(この時は39でした)特に秀吉は野望が高いので、忠誠度が低ければすぐに裏切ります。
しかし、金が少なく褒美の余裕もありません。
かなり危険ですが、このまま他国に出奔しない事を祈りながら進めていきます。
幸い合戦では総大将にしておけば裏切らない仕様なので、総大将で起用し続けておけばとりあえず大丈夫です。
年が明けて1573年2月、遂に姉小路は野望への行動を起こします!
姉小路は羽柴秀吉を総大将として全軍(兵士約100)で越中の国へ侵攻を開始しました。

風雲録B.png
↑神保覚悟!

越中の国は上杉謙信の領土ですが、城主は神保と弱小なので、必然的に姉小路プレイではここから切り崩していく事になります。
ここから秀吉の独壇場となります。

風雲録C.png
↑総大将は小島

このゲームには野戦時には昼と夜の概念が有り、夜は視界が悪くなって敵と隣接するとパラメータの多寡で奇襲をかける事ができます。
政治力と戦闘力の合計が150あれば軍師として様々な場面で助言を与えてくれますが、秀吉は政治は99とゲーム内最高峰なので軍師としても非常に素晴らしい武将です。
夜に行動して敵に隣接すれば相手が並の武将ならたいてい奇襲をかける事が出来、少ない損害で相手に大損害を与えられます。
野戦時は、本陣に部隊を置いておけば近づかなければ敵は動いてきません(兵力差や兵糧次第では攻めてくることもありますが)
しかし、本陣を空ければ敵が動き出します。

風雲録D.png
↑秀吉を得れば合戦が非常に楽に↓
風雲録E.png

この性質を利用し、夜の訪れとともに本陣から部隊を移動させれば、CPUは本陣を狙うために動き出して秀吉の視界に入ってきます。
ここをで奇襲をかけて一歩後退すれば、一度は敵が視界から外れますが敵は再び移動して視界に入ってきます。
ここでもう一度奇襲をかけて叩く・・
これを朝まで行えば敵の兵力はガクっと落ちます。
最後に敵の本陣を夜襲で攻撃すればほとんど兵を失うことなく勝利できます。
この戦いでは味方の損害は約20、敵は90近い兵士を失い圧勝でした。
武将も3人も捕える事が出来、野望の第一歩を踏み出す事に成功しました。
秀吉すげえ!

風雲録F.png
↑完全勝利

☆3〜5年目 誘因の計で人材コレクト


神保氏を撃破し越中を得た姉小路は、すぐ次の行動に移ります。
今までの拠点だった飛騨から全軍越中へ移動、飛騨を空白国にします。

風雲録G.png
↑赤丸(飛騨)から赤矢印(越中)移動

CPUは空白国はすぐに移動して自国にする性質があります。
しかも、移動直後はそこまで兵士は置いていません。
こうやって飛騨に誘い込まれた織田軍を狙って人材を鹵獲していきます。
夜の概念が有るのは野戦だけなので、常に敵と同等の兵士で攻め入ります(戦力差があると籠城戦になって不利)
野戦に持ち込んだらまた夜襲戦法で敵を削っては武将を捕えていきます。
空白国に移動する際、敵は金や米も持ってきているので、人材と一緒に資源も奪っていきますw
そして、資源を持ったまま再び全軍越中に引き上げて空白国にし、織田にまた飛騨を支配させる・・
これを繰り返して資源と武将を充実させていきます。
取引禁止で縛っている以上、資源を増やすには多少卑怯な手を使うのはやむを得ませんw

風雲録H.png
↑明智光秀捕えたり

☆5年目〜 姉小路の野望

こうして、5年目が始まるころには越中には金が3000、兵士も300を超えるまでに資源が増えました。
人材も、羽柴秀吉・明智光秀を筆頭に、柴田勝家や竹中半兵衛など織田軍の中核をなす武将を配下にそろえる事ができました。
武将総数も30人近くまで膨れ上がり、既に織田軍は人材だけ見れば完全に骨抜き状態です。
しかしながら5年も経過すれば敵は鉄砲を数多く配備しており、すぐには滅ぼせません。
鉄砲はこのゲームに於いては相当強力なのです。
織田家は一旦けん制しておくにとどめ、弱いところから攻略していきます。
まずは弱小畠山氏を能登で一戦の元に葬り、返す刀で加賀を攻めて本願寺を滅亡に追いやり、北陸3国を所有するまでに成長しました。
安全国になった能登は内政委任で国力の充実と輸送に充て、更に西に進路を取ります。
すぐさま朝倉義景を攻めて籠城戦に持ち込み、援軍に来た藤堂高虎など織田家の武将を捕獲して勝利。
続いて一色家を完膚なきまでに叩きのめし、これまた援軍に来た足利家の細川藤孝を捕獲。
弱体化した足利家を滅亡に追いやって姉小路だけで織田包囲網を形成します。
5年目が終わるころには、加賀・能登・越中・山城・丹波・丹後・越前の7国に広大な版図を築くまでに至りました。

風雲録11.png
↑6年目序盤勢力図

ここまでくれば、国力も人材も他の強国とそん色ありません。
もう姉小路も押しも押されぬ大大名の仲間入りです。
勢いに乗る姉小路は手をゆるめません。
波多野氏を撃破しお気に入り武将の赤井直正をゲット。続いて丹波を足掛かりに播磨を攻略します。
播磨は既に技術が500を超えた状態だったため、すぐさま鉄甲船の制作に取り掛かります。
鈴木重秀・山中鹿之助・赤井直正など武力の高い猛将に鉄甲船を与えて西国方面の守備と攻略に当たらせ、本隊は最大の障壁である上杉謙信討伐に乗り出します。

☆7年目〜 軍神との激戦、そして・・

上杉謙信の本拠地・越後の春日山城は堅牢な城です。
しかも本人を含め400人の兵士と100丁の鉄砲が守る難攻不落の要塞と化しています。
上杉謙信+鉄砲隊100人+籠城戦などをされた日には、上杉謙信1人だけで軍が壊滅してしまうので、これだけは絶対に避けなければなりません。
籠城戦に持ち込ませないよう野戦で決着を付けるのがこのゲームの合戦では重要です。
1回の攻略で落とす事はほぼ不可能なので、3回に分けて攻略していきます。
まず1回目はできるだけ兵士を削る戦いです。
夜の長い冬を待って攻め込み、夜襲で敵の兵士をそぎ落としていきます。
幸い100丁の鉄砲を複数の武将に分散してくれたので、結構削る事ができました。
羽柴秀吉や明智光秀などの総合力に優れる武将を前面に押し出せば奇襲が成功しまくりです。
敵を散々蹴散らし、本陣の上杉謙信だけになったところで一時撤退です。
2回目は残った鉄砲を削ります。
1回目の戦いで兵力は削ったものの、鉄砲70丁以上が健在で、上杉謙信がその鉄砲隊を率いて本陣を守っています。
上杉謙信には夜襲は効かないので、正面からぶつかるしかありません。
ここが最大の正念場です。
兵士の損害を度外視して攻撃、攻撃、また攻撃!
70の鉄砲に対して130人以上の兵士を失いながらも退却寸前まで追い込みます。
この時点で戦闘力上位ばかりで編成したのに・・上杉謙信チートすぎですw
退却先にはまだ兵士が残っているので、ここで一時撤退します。
逃げられたら、また兵士満タンの上杉謙信を相手しないといけないので、ここは戦略的撤退です。
とりあえず、これで越後は壊滅的な損害でもう再起不可能な状態になりました。
3回目の攻撃は大軍で攻めて籠城戦を仕掛け、長期戦に持ち込みます。
長期戦は籠城戦で30日で決着が付かなかった時に翌月に合戦の続きが持ち越される仕様ですが、合戦が中断している間に別働隊が他の属領を叩いて戦力をそぎ落としていきます。
これで退却先も兵士はほとんど残っていない状態にできました。
籠城戦に勝って春日山城を落とした時点で3国あった上杉家属領は1国に、しかも資源も兵士もボロボロ状態と、さしもの軍神の命運も風前の灯です。
上杉謙信は降伏勧告に絶対に応じない武将なので、残念ですがここで最終決戦です。
最後は資源を全て運び去った空白国に追いやり、兵糧が0の状態で戦闘を仕掛けます。
どんなに戦闘力が高い軍神と言えど、腹が減っては戦にならぬ。
兵糧が底を突き、ここに上杉謙信は戦場の露と消えました。

風雲録12.png
↑さらば軍神

最大のライバルを打ち破り、姉小路は全国制覇へ大きく前進しました。
残る強敵は武田信玄と織田信長ですが、上杉軍を破って新たに上杉景勝や直江兼続、ついでに救援に来たところを捕えた本田忠勝など優秀な武将を数多く配下にした姉小路の前に敗れ去るのは時間の問題でしょう。
あとは普通にプレイすればそのうち天下も取れるので、これにて姉小路プレイは終了とします。
取引や茶器回しがなくとも、なんとでもなってしまいましたw

風雲録13.png
↑開始10年経過時勢力図

このプレイ10年間の勢力図です。
姉小路は東は奥州一帯と北陸を手に入れ、西は四国の一部と中国地方まで勢力を伸ばしています(奥州が空白国になっているのは、先月城主が寿命で死んでしまったためです)
播磨と紀伊で鉄甲船を量産し、既に10人が鉄甲船を所持しています。
直前の戦闘で、宇喜多軍330人を2人で100人足らずの兵力で完全粉砕しています。
鉄甲船マジパネエっす。
最後に、姉小路プレイの主要登場人物紹介でお別れしたいと思います。
次回のレトロゲーム紹介もどうぞよろしくお願いいたします!

***
風雲録16.png
↑今回の主人公

このプレイの最重要武将である姉小路頼綱その人です。
ステータス自体は実はそこまで悪くないので、序盤を乗り切れば普通に楽ができます。
今回は縛りプレイで金を育成にまわす余裕がありませんでしたが、通常プレイでは羽柴秀吉など政治力が高い武将に師事させれば最後まで役に立つ武将として活躍できます。

風雲録18.png
↑今回のMVP

序盤に織田家の使者としてとらえる事に成功した、今回の縛りプレイ最大功労者です。
序盤の厳しい戦闘を夜襲戦法で勝利に導き続け、姉小路の野望を大きく推し進めました。
武将が充実してからも最前線で戦い続け、戦闘力も初期の74から78まで上昇しました。
格上の敵に突撃を繰り返し、戦闘力100にして最高級の能力を持った武将に育成させたいですね。

風雲録17.png
↑丹波の赤鬼

個人的に大好きな武将その@。
赤井英和氏のご先祖様です。
波多野氏の配下として登場し、波多野唯一の良将として活躍します。
中国〜近畿方面で獲得したい武将の一人で、顔グラフィックがかっこよかったので大好きになりました。

風雲録14.png
↑雑賀孫一

個人的に大好きな武将そのA
通称雑賀孫一と言われています(定かではない)
後のシリーズでは鉄砲関連のスペシャリストとして、専用の技能を与えられたり、高いステータスを設定されたりしています。
今作ではちょっと微妙だけど猛将、と言った位置づけですが、独特の顔グラフィックでお気に入りとなりました。

風雲録15.png
↑西国方面総司令

今回のプレイで西国方面の主要合戦の総大将と拠点の城主に抜擢した細川幽斎こと細川藤孝です。
平均的に高い能力と図抜けた教養で非常に使いやすい武将です。
まあ野望も高いですけどね!
通常プレイでは所持している茶器で茶器回しをするのに大変重宝するのですが、茶器回しを縛っている今回は純粋に能力の使いやすさで主力級の働きをしています。

























☆オチ

えー、上の記事で「あとは普通にプレイすればそのうち天下も取れるので、これにて姉小路プレイは終了とします」などと、既にしたり顔でリプレイを終了したわけですが・・
本当は全国制覇までのリプレイを上げるつもりだったんです。
本当ですよ!?
でも・・




でも・・・・





「さあ、昨日の続きをやるかー!今日は織田を滅ぼすぜ!!」
電源ポチッ










風雲録19.png

風雲録20.png

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚ Д゚) …!?


はいセーブデータ逝ってましたー\(^o^)/

流石に20年以上前のゲームなので電池が持たなかったようです。
おあとがよろしいようで!
posted by 魯粛 at 01:57| Comment(0) | レトロゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

思い出のゲーム 信長の野望・武将風雲録(FC)@

記念すべきレトロゲームカテゴリ第1弾は、ファミコン版信長の野望シリーズ・武将風雲録です。
このゲームは当時としては破格の1万円オーバー・大容量のソフトでした。
小学生だった私には、このような高額ソフトは当然ながら親の許しが出るはずもなく、買う事が出来ませんでした。
初めてプレイした時点では歴史には全く興味が無く、戦国時代はあくまで「社会の教科書の一つの項目」でしかありませんでした。
ある時友達の家で多人数プレイして、このゲームの面白さを感じ、それから戦国時代に興味をそそられました。
親が持っていた小説・徳川家康を夜まで読みふけり、マンガそっちのけで戦国武将の活躍にのめり込んでいきました。
小学生の語学力では小説の半分も理解できませんでしたが、内容を理解するためにまだ学校では習っていない範囲の漢字も辞典片手に調べたりしました。
このおかげで、現在でも漢検準1級相当の漢字力と社会科好きになれるほど勉強できたので、ある意味かなり学生生活に影響を与えたゲームと言えます。
この後、中学生に上がると三国志に出会い、更に深みへとはまっていくのですが、それはまた別のお話です。
兎に角、このソフトはお年玉を全て貯金して、小遣いも貯金して、半年ぐらいかけて購入した思い出のゲームです。

***
※信長の野望・武将風雲録とは※
タイトル名:信長の野望・武将風雲録
ジャンル:歴史シミュレーションゲーム
機種:ファミコン
発売日:1990年12月21日発売
価格:11800円
開発元:光栄(現コーエーテクモゲームス)

武将風雲録.png
↑ソフト外観

武将風雲録OP@.png
↑オープニング画面その@

オープニングは有名な敦盛の一説です。
桶狭間の合戦前夜、敦盛を舞った後出陣したとされています。
ファミコンなのでドットが荒く、文字がつぶれたりして若干読みにくいですが、雰囲気が出ていて素晴らしいオープニングです。

武将風雲録OPA.png
↑オープニング画面そのA

タイトル表示です。
音楽は管野よう子で、彼女の名を一躍有名にした初期の名BGMです。
重厚なサウンドが雰囲気抜群です。

武将風雲録OPB.png
↑武将紹介。ハイセンス↓
武将風雲録OPC.png

信長の敦盛→タイトル→能面をバックに主要戦国大名が紹介されます。
たった2行の短文に、その武将の特徴と生き様が表現されており、敦盛からの一連流れは素晴らしい演出です。
容量の関係で短文にまとめざるを得なかったはずですが、だからこそ内容がギュっと凝縮されています。
当時はリセットしてオープニングだけ何回も見ていたものです。

***
※ゲーム概要※

プレイヤーは戦国大名の一人となり、内政や合戦で領土を広げて天下統一を目指す。
現在では当たり前になっている戦国シミュレーションゲームの原型となる仕様が各所に登場する、まさにプロトタイプ。
特に勢力拡大に文化や技術と言った要素を取り入れた斬新な仕様は、「安土桃山文化」と言われる絢爛豪華な文化が生まれた戦国時代をうまく表現している。
武将パラメータに、「教養」が登場。
教養は文化と密接な関係にあり、戦国時代の人間関係に大きく影響する「茶器」を扱うのに必須のパラメータ。
教養が高い武将が居ればイベントで有利になるので内政や合戦が不得意でも教養が高い武将は積極的に登用したい。
戦国系シミュレーションゲームではだいたい使えない武将の筆頭格に挙げられる今川氏真は文化人として名を残しており、教養の数値が高く重宝する。
戦闘では南蛮渡来の鉄砲、瀬戸内海で猛威を振るう鉄甲船は超強力。
鉄砲を持って籠城されると、天守閣にたどり着くころには戦力が半減すると言っても過言ではない。
鉄甲船は鉄砲の射程をも上回るため、平地に立つ陣には反撃を喰らう事なく砲撃を浴びせられる。
はっきり言って鉄甲船2〜3隻あれば西国戦線は勝ったも同然と言えるほどのチート性能。
個人では戦闘力100(ゲーム内最高数値)上杉謙信無双。
彼が立てこもる本陣や天守閣に触れるだけでザクザク兵士が溶けていく。
誇張でも冗談でもなく本気です。
もう一人は、どんな猛将よりも高い竹中半兵衛の謎の戦闘力。

☆主な武将戦闘力比較
上杉謙信:100
武田信玄:96
竹中半兵衛:94
柴田勝家:87
本田忠勝:85
柿崎景家:85

後のシリーズなどで設定されている「智謀」に当たるパラメータが存在しない事から、戦場での功は戦闘力として解釈されたものと思われる。
戦闘マップは野戦と攻城戦の2種類で、野戦時は昼と夜に分かれる(夏は夜が短く、冬は夜が長いと言う細かさ)

***
今回は信長の野望ではお馴染みの弱小大名プレイをしてみようと思います。

武将風雲録での弱小大名の定番と言えばシナリオ2「信長包囲網」に於ける姉小路プレイでしょう。
このシナリオに於ける姉小路の難しさは・・
・南は織田家、北は上杉家と隣接
・敵対心が高く設定されており同盟が組みにくい
・東西は山が隔てており、上杉か織田にしか攻められない&逃げ道がない
・配下がしょっぱい
・国力がしょっぱい
など諸条件が劣悪です。
唯一の光明は大名である姉小路頼綱の能力は悪くないと言う事です。

もちろん実力モードでプレイですが、実は姉小路プレイも少しコツを知っていればそんなに難しくはありません。
姉小路に限らず弱小大名でプレイする場合の必須テクニックがいくつかあります。
・相場を利用して金を大量に獲得する
・通称「茶器回し」でらくらく忠誠度アップ
弱小プレイのネックは配下武将が少ない・質が悪い事です。
当然国力の上がるスピードも遅く、モタモタしてると他国がどんどん力を付けてしまいます。
内政をチンタラやっている暇はありません。
そこで、序盤は内政はあきらめて米を安く仕入れて高く売る事で金を大量に確保するのが王道です。
金を確保すれば当面攻められないだけの兵士を雇う事ができます。
CPUのルーチンは、兵士が多ければ訓練が行き届いていても居なくても攻めてきません。
茶器回しとは、茶器を持った武将を城主にして配下武将に褒美として茶器を賜る事で、お金を使わず軒並み忠誠度を楽に上げる事ができると言うものです。
一通り忠誠度を上げた後は、最後に元の所持者に褒美として返却すれば良いのです(元に戻る事が少ないけどw)
弱小プレイでは金は兵士を雇うために使うので、金を使わずに忠誠を上げられるこのテクニックは必須です。

と言う事で、姉小路プレイに更に縛りを設けます。
上述のテクニックで比較的簡単に安全を得る事ができるので・・
・取引禁止
・茶器回し禁止(褒美に茶器を使わない)
と言う縛りを設けます。

次回は姉小路プレイの模様をお届けします。
posted by 魯粛 at 21:21| Comment(0) | レトロゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

5時間の激戦!野球は2アウトからの格言を地でいく勝利

※WBC※
台湾3-4日本
☆これぞ野球!台湾敗れて潔し


5時間に及ぶ死闘は、日本に軍配が上がりました。
9回2アウトまで1点差でリードを許す苦しい展開。
しかし、ここから「野球は2アウトから」の格言を体現するように粘り強く戦います。
2アウトながら1塁走者鳥谷がギャンブル的にスタート、見事盗塁を決めます。
これに応え井端が値万金の同点タイムリーで執念の同点に持ち込みます。
延長10回中田の犠飛で勝ち越し、見事台湾を振り切って勝利!!

***
この試合で、WBCを開催する意義みたいなものが見えた気がします。
その存在意義について不要論すら言われるWBCですが、まだまだ生まれて間が無い大会です。
これを本当の意味で世界的規模の大会に成長させるには、数々の真剣勝負・名勝負を積み重ねていくしかありません。
そして、この試合で負けはしましたが台湾の戦いぶりは歴史的名勝負と言っても過言ではありませんでした。
敗北後も礼を忘れず観客に向かって選手全員で感謝の意を示し、監督も選手の健闘を称え、再起を期す。
これぞスポーツ、これぞ野球と言える本当に爽やかで熱く、素晴らしい試合でした。
ダブルイリミネーション方式の試合形式により、オランダに負けたキューバと台湾が対戦し、勝った方が決勝戦への望みをつなぐ事ができます。
今日の試合を見て思いました。
「アメリカには台湾と行きたい!」
このような戦いができる台湾、今後アジアの強豪となりそうな予感です!
(追記)
この記事をアップする段階では既にキューバが台湾にコールド勝ちして、台湾は敗退が決定していました。
今大会ではもう見る事は出来ませんが、台湾への期待する気持ちは変わらずです。
ありがとうチャイニーズタイペイ!

***
※オープン戦※
横浜2-6広島
☆勝利も素直に喜べない8与四死球


先発バリントンは去年同様ムラが激しい投球でした。
しかしながら、彼には中4日でイニングイーターとして頑張ってもらいたいので、6回3失点あたりは覚悟しています。
ある意味計算はできるので、ローテーション的には非常にありがたい存在です。
1年目のような投球に戻れば、相当強力な戦力なので是非復調を期待です。
今日は6人の継投でしたが、計8与四死球と投手陣がふがいない投球。
良く2点で済んだなあと言う印象でした。
今の段階では勝利より内容です。
開幕まで3週間、課題の残る試合でした。

***
※オープン戦※
中日1-7西武
☆雄星いよいよ大成!?プロ入り最速152キロ


高校時代その速球でドラフトの目玉となり、一躍時の人となった雄星ですが、プロ入り後は決して順調とは言えませんでした。
球速が上がらずフォームも崩し長らくの2軍暮らしが続きました。
それでも2011年にプロ初勝利を挙げ、今後の飛躍が期待されます。
日本プロ野球界に必要なスター選手になれる逸材と言われるだけに、逆境を糧に成長してほしいものです。

***
※入団交渉※
☆房総のダルビッシュ、西武と入団交渉開始!


道路交通法違反で入団交渉を凍結されていた西武ドラフト2位・相内誠投手(18)が10日西武と入団交渉をする事が決まりました。
しっかりと反省しるとの事で、房総のダルビッシュと呼ばれる逸材は野球を続ける事が出来そうです。
不祥事の責任は野球選手らしくプレーで果たしてほしいと思います!
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 22:53| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月08日

来期新適用項目

※プロ野球新規定※
☆3時間半ルール撤廃!思うような節電効果得られず


東北大震災の節電対策として適用された「試合開始から3時間半を経過して新しい延長回に入らない」と言う特別規定(3時間半ルール)が撤廃されることになりました。
3時間半経過を見越した継投策は面白かったですが、3時間半ルールを逆手にとって牛歩戦術まがいの引き伸ばしをしたりする場面も有ったり、引き分けが多くなってモヤモヤした気分になる事が多くなったりしたのも事実。
撤廃は致し方無しでしょうか。
3時間半以外で時短対策を導入してスピードアップを図ってほしいです。

※プロ野球規定※
☆最優秀投手賞の名称変更!新名称は「勝率第1位投手賞」へ


非常にわかりやすいですが・・ぶっちゃけそのまんますぎてダサイですw
最優秀勝率投手賞じゃだめっすか?
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 00:24| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月07日

大人の大竹、調整順調

※オープン戦※
広島3-0ヤクルト
☆エルドレッド2号!大竹3回無失点で順調アピール


前田健太がWBCに参加している間にも投手陣の順調振りが見えます。
本日は本拠地で大竹が3回無失点と余裕の調整ぶりを見せます。
大竹と言えば速球を武器に多少の制球のばらつきを気にしないパワーピッチが特徴でしたが、肩の故障からの復活の段階で丁寧なピッチングを覚えて一皮もふた皮も剥けました。
また、大竹と言えば援護が無かったり撃ち込まれたりするとすぐ「はぶてる」(広島弁でふてくされるの意)と言われるほど精神面が弱かったですが、ベテランと言われる年齢に差し掛かり、落ち着きが出てきました。
肩を故障した事でペースを緩める術を覚えた事が良い方向に影響しています。
故障してしまった事は本人にとってはつらかったでしょうが、それを糧に成長して結果的に良い経験になったようです。
今期も安定した投球で2ケタ勝利お願いします!
打っては4番エルドレッドがオープン戦2号を放ち、好調を維持しています。
まあ、何年か前オープン戦で首位打者だった天谷がシーズン戦に入った途端絶不調になったのを見ているので、全く安心できませんがw

***
※WBC※
キューバ6-3日本
☆内容は完敗・・3連覇に暗雲立ち込める


1次ラウンド1位通過を賭けた一戦は、点差以上に日本の不安定さを露呈する戦いとなりました。
中継ぎ登板となった田中将は代わり端にいきなり連打で1点を献上しますが、その後三振を量産して素晴らしい投球を見せてくれました。
いい点と悪い点が混同した投球でしたが、キューバ打線の強力さを考えれば十分及第点をつけてもいいかなあとは思います。
完全復調・・とは行かずとも、次戦に期待を持たせてくれる投球でした。
心配なのはカープからのマエケンと共に登録された侍ジャパン最年少の今村です。
WBC初登板で手痛い3ランを被弾しましたが、下を向かずにこれをいい経験にしてまたステップアップしてほしいものです。
それにしてもカリビアンパワーすごい!
外野フライと思った打球がスタンドインしてしまうんだから、見ていてびっくりしてしまいます。
打線がうまく機能していない現状、点取り合戦に持ち込むのも厳しいですね。
またキューバと戦う時までにどれだけ修正していけるか、期待です。
・・と言っても次戦台湾戦は、台湾最強投手であり、メジャーでの実績もある王建民投手が投げる公算が高く、また厳しい戦いになりそうです。
posted by 魯粛 at 23:55| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

WBCネタetc

※WBC※
韓国3-2台湾
☆韓国、台湾に勝利するも1次ラウンド敗退決定・・得失点率で涙


台湾戦が終了した時点で、B組は2勝1敗で3チームが並びました。
大会規定で、勝率が並んだチームの順位決定は得失点率で決定するとなっています(算出方法はめんどくさいので書きませんが)
この規定に当てはめると、前2試合の結果から、韓国が1次リーグを突破する条件は、「5点差以上つけての勝利」でしたが、台湾戦の結果で1次リーグで姿を消す事となりました。
韓国と言えば過去2大会で日本と激戦を繰り広げてきた言わば因縁の相手です。
サッカーでもアジア決戦と言えば日韓戦をイメージする人もいるでしょう。
今大会も日本の3連覇に大きく立ちはだかるはずだった韓国がここで姿を消すのは予想外でした。
とは言え、これが短期決戦の怖さでもあり面白さでもあるのでしょうが・・
試合で勝ち負けは時の運もあるから仕方ないと思いますが、個人的に残念に思ったのはその後の韓国メディアの対応(言い訳)です。
敗戦の原因を、台湾の気候が合わなかった、食事が口に合わなかった、など、プレイ外に言及している模様(相対的に台湾を乏しめているようにも見えます)
国際試合では他国遠征も見越した戦略や準備が必要なのはサッカーを見ていれば明白です。
敗戦の弁にも選手を擁護する気持ちがあるのでしょうが、全敗での敗退ならいざ知らず、成績だけ見ればしっかり勝ちを拾えているだけにこれが事実なら逆に戦った選手に失礼でしょうね。
兎にも角にも前大会準優勝チームの敗退は少し後味の悪いものとなってしまいました。

***
※WBC※
韓国3-2台湾
☆日ハム・陽岱鋼躍動!台湾を勝利に導く立役者に


日本ハムで現在赤丸急上昇中の陽岱鋼が、台湾代表として大活躍しています。
3日のオランダ戦は3打点でMVPに、そして韓国には負けましたがしっかりと先制ホームを踏んで2次ラウンド進出に大きく貢献です。
国際試合を経験した彼の今期の活躍にも要注目です!

***
※WBC※
☆田中将大の中継ぎ待機に波紋!?


投球がイマイチピリっとしない田中将の起用法について、今波紋が広がっています。
侍ジャパンの山本浩二監督は田中将を先発から中継ぎに配置転換して再編成を示唆しています。
私はこれ自体は至極自然ではないかと思います。
シーズン中でも調子が上がらなければ一度違う環境でリフレッシュさせたり、重圧がかからない場面で投げる事で本来の投球をできる精神状態に持って行くなどです。
特に一発勝負の短期決戦では調子のいい選手を起用するのは鉄則、私も田中将には一度リフレッシュしてもらいたいと思っていたので、中継ぎ転向は賛成です。
しかしその後が問題でした。
一部報道で「中継ぎ降格」と報じられた事です。
ライターの方がどのような意図でこの記事を書いたかはわかりませんが、流石に中継ぎを軽視しすぎだと思います。
記憶に新しいところでは中日・浅尾が中継ぎとしてMVPを受賞しましたが、分業制が確立された現代日本野球に於いても尚、決して日の目を見ているとは言い難い中継ぎにスポットが当たった瞬間です。
今後中継ぎとして頑張る選手に大きな勇気を与えた事でしょう。
球数制限のあるWBCでは、先発はどんなに絶好調でも5イニングあたりでマウンドを譲らなければなりません。
その後を投げる中継ぎの役割は最重要課題の一つです。
今大会の侍ジャパンでも、浅尾が肩の不調で調子が上がらず選を漏れた事は投手陣の編成に大打撃を与えました。
中継ぎエースの不在は懸案事項ですが、投手陣の持てる力を総動員して勝利を見せてほしいです!

この報道に反応したのがメジャー上原でした。
ツイッター上でこの報道に「先発の調子が悪いから、中継ぎに降格??降格って何やねん。中継ぎをバカにするなよ」と投稿。
上原の意図は降格と言う表現より中継ぎは先発のリハビリじゃないと言う事が言いたいように見えますが。
上原投手もメジャーで中継ぎと言う立場で頑張っているからこそ、この報道に黙ってはいられなかったんでしょうね。
日本野球では(先発にこだわりを持ち、リリーフをやっていた時は早く先発に戻してほしいとブーブー言っていた人が正論を言っても説得力に欠ける気がしなくもないですが・・そもそも侍ジャパンに呼ばれなかった事に拗ねているように見えるのは穿った見方でしょうかw)先発と抑えを、メジャーでも中継ぎを経験し、役割ごとの重要性を理解した彼だからこそ言える事ではないでしょうか。
田中将もこれに呼応するように中継ぎを馬鹿にしないでほしいとツイッターに投稿しました。
今後の起用法はどうなるかはわかりませんが、その力は絶対に必要になってくる選手です。
心機一転良い投球を披露してくれることを期待しています!
タグ:プロ野球
posted by 魯粛 at 10:25| Comment(2) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

野村祐・飛躍の2年目へ

※オープン戦※
広島0-4ソフトバンク
☆ノムスケ3回無失点!2年目のジンクスどこ吹く風?


今日は本拠地マツダスタジアムにソフトバンクを迎えての一戦でした。
昨年の新人王・野村祐が3回2安打無失点と順調振りをアピールしました。
昨年は新人として約半世紀ぶりの防御率1点台と言う偉大な記録を達成したノムスケですが、ムエンゴ属性のため9勝(11敗)と気の毒な成績でした。
今期は持ち前のコントロールに磨きをかけて、最低2ケタ勝ってほしいですね。

***
※WBC※
キューバ12-0中国
☆日本2次ラウンド進出確定!キューバ戦は大隣先発


キューバが中国に勝利した事で日本の2次ラウンド進出が確定しました。
職場の同僚は1次ラウンドで敗退すると予想していましたが、予想が外れてくやしい&嬉しそうでしたw
次戦キューバ戦、今後を占ううえでも大事な一戦ですが、先発は大隣です。
入団以降そこまで目立った成績ではありませんでしたが、昨年キャリアハイの成績を残して一気に頭角を現してきた注目の投手です。
キューバ戦、その投球は必見です!
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2013年03月04日

マエケン好投!侍連勝

※WBC※
日本5-2中国
☆マエケン5回0封!中国撃破で本戦2連勝


侍ジャパン2戦目は我が広島のエース・マエケンが先発でした。
これまで調整不足から調子が上がって来ませんでしたが、5回0封と、今日の投球を見る限り不安はかなり払拭されました。
田中将大が不安定な投球が続くだけに、ひとまず安心しました。
マエケンはやはり本番に強いですね。
ペナント開幕への布石としても上々の結果でした!
今日は投手陣の奮闘が光りましたが、私が注目したのはセットアッパーとして投げた巨人・沢村です。
直球でグイグイ押して3者連続三振、しかも直球の質が素晴らしかったです。
150キロ前後の速球が、糸を引くように捕手のミットに収まる、気持ちのいい直球を投げていました。
沢村は中継ぎでも光りそうですね。

***
※オープン戦※
中日2-4広島
☆4番エルドレッド逆転2ラン!菊池好走塁で猛アピール


昨日に続いて中日に勝利し、オープン戦4連勝です。
今期の4番候補・エルドレッドが1点を先制された4回に中田賢から左中間へ逆転2ランを放ちます。
2年目を迎える助っ人が日本の野球に順応してくれれば中軸にぐっと厚みが出るので、良い傾向です。
個人的にはエルドレッドを4番に据えて栗原のプライドを刺激し、また、栗原のプレッシャーを分散してほしいです。
私のイチオシ菊池は、6回には好走塁を見せて存在感を増す一方、同じくイチオシ下水流(しもづる)は4打数0安打3三振とアピール失敗です。
そろそろ若手に明暗が分かれてきたかもしれません。
投げては古巣・中日を戦力外となった久本が好投し、首脳陣も高評価です。
ただ、ノムケン監督は中日で中継ぎが主戦場だった左腕を、先発で使う事を示唆しています。
それほど充実した内容なのはわかりますが、まずはスタミナや適性を見極める必要があります。
残りのオープン戦は先発起用で適性を見るしかないですね。
何より、戦力外選手を先発させなければいけない台所事情です。
生え抜き左腕投手よ、奮起を!

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※高校野球※
☆PL学園不祥事!春季大阪大会出場辞退へ


マエケンの母校で、甲子園の常連である名門・PL学園で暴力沙汰が発覚、高野連へ春季大阪大会出場辞退の意向を示しました。
体罰問題が全国へ波及している現状、今まで表面化しなかった問題が一気に出てきた印象です。
母校の不祥事、マエケンはこのニュースをどう受け止めているのでしょうか・・
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2013年03月03日

プロ野球&サッカーシーズン到来!

3月を迎え、いよいよファンには嬉しいプロ野球&サッカーシーズン到来です。

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オープン戦
中日0-1広島

カープがAクラスを狙ううえで避けて通れない強敵である中日に競り勝ちました。
先発大竹は2回無失点と、順調そうで何よりでした。
これで3試合連続完封勝利と、オープン戦の強さは相変わらずのようです。
カープは毎年オープン戦が調子の絶頂とはよく揶揄されますが、これだけ見ると本当にそう思ってしまいます。
ただ、過去は他球団に比べて仕上がりが早めだったり、相手が新戦力を試したりなどで勝ちを拾えていましたが、近年は投手陣の充実ぶりでオープン戦だけでなく、シーズンにも期待が持てるようになっています。
反面攻撃面では他球団に比べ見劣りしてしまうので、投打のバランスで言えばまだまだ戦力がそろっているとは言えません。
和製大砲が栗原一人と言う現状(しかも栗原は春先は毎年調子が上がらないうえ、けがの影響が大きい)長距離砲として広島流英才教育を受けている堂林が昨年と比べどれだけ成長できるかがカギだと思います。

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ピンチとチャンス

先日非常にショッキングな出来事がありました。
「東出今季絶望!?」
長年広島のセカンドレギュラーを張っている東出が、先日本塁クロスプレーで左膝前十字靭帯断裂と言う大けがを負ってしまいました。
これにより今期は絶望との見方が強く、代役として昨年ブレイクの兆しを見せた2年目菊池が開幕スタメンと予想されています。
東出と言えば、入団当初はエラーのデパートみたいな選手でしたが、年齢を重ねるごとに守備が成長し、今や守備の名手と言われています。
重要なセンターラインのレギュラーが抜けるのは痛いですが、これから先を見据えるうえで、これは一つの転機になると思います。
その守備の名手も30歳を超え、そろそろ後釜の育成が重要になってきたところに、昨年その後釜を狙える(と言われる)選手が現れました。
その急先鋒が、けがで離脱した東出に代わり、ルーキーながらセカンドとして出場した菊池です。
持ち前の俊足と思い切りの良さで東出の穴を埋めるどころか、東出が復帰した後も勢いそのままに使われ続けました。
今期はその不動のレギュラーを脅かす存在になると期待されていますが、今回の不幸なけがで、彼にとっては一気にレギュラーを奪う機会がやって来ました。
もちろん東出もけがが治ればその座を奪い返そうと熾烈なポジション争いが起こる事は間違いありませんし、更にそろそろ1軍定着を狙いたいドラ1安部も加わり、競争が良い方向に作用すると期待できます。
私は東出と言う選手は広島カープを象徴する選手だと思っています。
今回のけがは本当に残念ですが、1日も早い復帰と、またあの華麗なファインプレイを見せてほしいです!

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Jリーグ開幕戦
広島1-2浦和

因縁の対決と呼ばれる開幕カードは残念ながらサンフレの敗北でした。
前試合であるACL戦もパスサッカーが機能せず完敗。
2連覇を目指すチームに暗雲が立ち込める内容でした。
今日は佐藤寿人にボールを集められず完封された感が強く、満員のサポーターはフラストレーションがたまったのではないでしょうか。
でもやっぱ浦和相手は是が非でも勝ってほしかった!w

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WBC
ブラジル3-5日本

マー君2回降板・・WBC関連で登板した試合はいずれも納得できる内容ではないですが、このまま調子が戻るのを待つ事最善なのか?このままの状態で大丈夫なのか!?
今日は我が広島の誇るエース・前田健太が先発濃厚ですが、彼も肩の仕上がりが不安視されています。
田中・前田は今回のWBCの先発2枚看板ですが、いい投球を披露して、このへんでファンを安心させてもらいたいですね!
posted by 魯粛 at 04:16| Comment(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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